新玉ねぎ☆レンジのレシピで簡単にできるお料理と言えば!?

春に旬を迎える新玉ねぎ。
辛味が少なく、玉ねぎが苦手という方でも食べやすいのがうれしいですよね。
イロイロなお料理に使える万能食材とも言える玉ねぎですが、この時期のものは、せっかくだから新玉ねぎをメインにしたレシピにチャレンジしたくなるものです。

しかも、レンジを使ってお手軽にできるようなお料理だったら、初心者の方でも苦手な方でもチャレンジしやすいですね。
そこで、そんな新玉ねぎのレンジのレシピで、誰もが簡単に作れてしまうものを紹介していきます。

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新玉ねぎ☆レンジのレシピで丸ごと蒸しが人気!

新玉ねぎのレンジのレシピで、最も玉ねぎが主役級になるものと言えば、丸ごとレンジ蒸しが人気です。
丸ごとレンジ蒸しというのは、その名の通り、新玉ねぎを丸々、レンジで蒸していただくというレシピですね。

まず新玉ねぎの皮をむいて、上下のヘタ部分を切り取っておきます。
そして片側に米印に切り込みを入れ、味付けをしてラップをかけ、レンジでチンすれば良いだけです。
加熱時間は500wで5分程度でOKですし、よりしっかり加熱してトロトロの状態にしたいのであれば、7分ほどの時間で様子を見てみます。

このレンジ蒸しをする際には、新玉ねぎに何かしらの味つけを行います。
例えば、バター醤油。
切り込みを入れたところにバターを適量乗せてから加熱し、加熱後に醤油をかければOKです。

あるいはベーコンや粒状のコンソメ、塩コショウ、水などをかけて蒸すことで洋風のレンジ蒸しにもできますし、蒸し上がったものに醤油とかつお節をかけるという和風のレシピにもできます。

お好みで味付けを変えながら、飽きずに楽しめるお料理ですね。

新玉ねぎのレンジレシピ☆オシャレな詰め物

新玉ねぎのレンジのレシピは、丸ごとで蒸すという方法が人気です。
ですが、玉ねぎそのものを蒸すだけでは物足りないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、この玉ねぎの内側をくり抜いて、ちょっとオシャレな雰囲気に仕上げてみましょう。

まず新玉ねぎの真ん中をナイフでくり抜きます。
この時、底まで抜かずに残すようにするのがポイントです。
そして、このくり抜いた穴に少量の粒状コンソメを加えて、ラップでくるみ、500wのレンジで約5分加熱します。
一度取り出し、例えば冷凍のピラフなどを加えて、とろけるチーズでフタをして再度、1〜2分加熱すれば出来上がりです。

他にも色々なものを詰めて楽しんでみると良いですね。
例えば和風の炊き込みご飯を詰めてみても面白いですね。
それから、鶏肉を炒めたものを詰めてチーズを乗せて蒸せば、ちょっとしたグラタンのような仕上がりになりますね。

新玉ねぎのレンジレシピ☆チーズを乗せて

新玉ねぎのレンジのレシピで人気があるのが、チーズを乗せて加熱したレシピです。
丸ごとの玉ねぎが食べにくいという場合には、くし型に大きめにカットし、これを耐熱の皿に並べておきます。
ここに例えばツナ缶や切ったベーコン、ハムなどを乗せ、マヨネーズを少々かけて500wのレンジで2分ほど加熱します。
それからいったん取り出し、とろけるチーズをのせて、さらにレンジで約1分加熱して溶かせば出来上がりです。

バジルとチーズにしても良いですし、あるいは炒り卵をかけて、そこにチーズを乗せて加熱するといった方法もあります。
レンジで加熱してとろけたチーズと、柔らかくなった新玉ねぎが絶妙ですね。

そんな新玉ねぎを切ってチーズを乗せるだけという簡単レシピですが、こちらは切ってからの加熱ということで加熱時間をかなり減らすことができるのも魅力の1つです。 丸ごとだと5分以上の加熱が必要になりますが、この方法ならすぐに加熱できるので、時間が無い時でも楽々ですね!

まとめ

新玉ねぎのレンジのレシピは、とっても簡単で誰もがチャレンジしやすい内容です。
しかも見た目にもオシャレに仕上がるので、お料理初心者の方が彼のために披露する際にもピッタリですね!
素敵な新玉ねぎレシピ、レンジでチンしただけとは思わせないような美味しく、オシャレなお料理に仕上げてしまいましょう!

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