ミスティガーデン2ndをベッドサイド用加湿器として購入してみた

空気が乾燥する季節は、部屋の湿度が下がりすぎると、体に負担がかかって辛いですよね。

肌がカサカサになったり、目や鼻の奥が乾いて痛みを感じたり、朝目覚めたときに、口や唇が乾いて、のどがイガイガするといった不快な症状がでることも。

風邪やインフルエンザの予防を考えると、起きている時だけでなく、就寝時にも加湿器を使っている方も多いのではないでしょうか。

ベッドサイドで使う加湿器で気になること

でも、ベッドサイドで加湿器を使うと、布団がじっとりと濡れてしまわないか心配ですよね。

また、あまり湿度を上げると、結露が発生してカビの原因になってしまう可能性も出てきます。

スチーム式や超音波式加湿器での加湿しすぎや動作音が気になるシーンでおすすめなのが、自然気化式の加湿器。

濡れタオルに含まれる水分が自然蒸発するのと同じ仕組みで、水の入った容器にセットしたフィルターから水分が蒸発することで、自然にうるおいます。

電気を使わず熱い蒸気が出ないので、小さな子供さんやペットがいても安心なのもいいですね。

私も数年前にミニタイプのエコ加湿器を買って、PC机のそばに置いていますが、水が切れると目が乾いてくるので、小さいながらも効果を実感しています。

寝室の加湿器が壊れた、次に選んだのは・・・

我が家では、昨シーズンまでスチームと超音波のハイブリッド式加湿器をベッドサイドに置いて使っていましたが、異音がするようになったので、新しい加湿器に買い替えることにしました。

まず購入したのが、加湿空気清浄機。
加湿だけではなく、空気清浄機能で風邪やインフルエンザの予防、ホコリや花粉対策もこれ1台でできることを期待して選びました。

型落ちして安くなっていたのを買ったのですが、部屋のサイズに比べて小さかったのか、イマイチ湿度が上がりません。

そこで、寝ている時の乾燥を和らげるために選んだのが、「ミクニ ミスティガーデン2nd(セカンド)」です。

自然気化式のミスティガーデンは以前から販売されていましたが、購入したのは加湿量がUPした2ndモデル。

500cc程度の水を入れた容器に、不織布フィルターをセットしておくだけで、吸い上げた水が自然蒸発するという仕組みです。

フィルターは抗菌・防カビ加工しているので安心。

草花の形にカットされているので、プランターの植物に水やりをする感覚で給水できそうです。

フィルターはグリーンとブルーの2色あるのですが、Amazonではグリーンに比べてブルーの方が数百円安くなっていました。

グリーンの方が自然な見た目で人気が高いのかもしれませんね。

私は、フィルターは消耗品だからと割り切って安い方を買いましたよ(^^)

早速ベッドサイドに置いたので、明日の目覚めが楽しみです。