手袋のレディース☆サイズ選びの際のコツはどんなところを見る?

手袋 レディース

厳しい寒さから手を守ってくれる手袋。レディース商品には可愛らしいデザインのものも多く、選ぶのも楽しみになりますよね。

ですが、どんなに素敵なデザインの手袋でも、サイズを間違えてしまうと台無しです。きちんと合ったものを選ばなければなりません。そこで、意外と難しい手袋のサイズ選びのコツを紹介します。

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手袋☆レディースのサイズの目安

手袋のサイズというのは、基本的にS・M・Lといった表記がされています。レディースでは、標準的なMサイズの場合は縦幅が155〜165mmです。Lサイズは少し大き目で165〜175mm、Sサイズの場合はMより少し小さい目と考えてください。

それから、手の周囲を計測してみると、Mサイズは170〜180mm程度の大きさになっています。これより少し小さい、大きいという場合には、SサイズやLサイズを選びましょう。

基本的に手袋のサイズというのは、手長・手囲いというもので測ります。この両方のサイズがどちらもS・M・Lに当てはまるというのでは、特に問題なく、それを選ぶことができます。

ですが中には、手の長さは短いけれど手囲いは大きい、などという方もいますよね。このようにサイズがマッチしない場合には、大きい方に合わせた方が安心です。基本的には、試着してみてしっくりとくるサイズを選んでいくと良いでしょう。

手袋☆サイズの測り方

そもそも、手長や手囲いというサイズをどう計測すれば良いのか、というのも気になるところですよね。まず手長ですが、これは手首の最も上にある横シワから中指の先までの長さになります。ものさしなどを当てると計測できます。これに関しては、計測もそんなに難しくはありませんね。

ただ、もう1つの手囲いに関しては、誤差が出やすいので注意が必要です。これはこぶしの周囲の大きさになりますので、こぶし、つまり手を握りしめた時に出てくる手の甲の骨の部分に合わせて、並行にメジャーを巻きましょう。

斜めになってしまったりすると、誤差が出て正確なサイズが計測できません。できるだけ正しい位置で、正確に計測することが大切です。

これら2つのサイズを参照して、手袋を選んでいってください。レディースのサイズはメンズに比べると、展開が少なく、あったとしてもS・M・L程度でしょう。

ものすごく手が小さい、あるいは大きいという方は、そういった専門のお店を探してみるか、あるいはオーダーメイドしてみるという方法もありますね。

手袋☆表記されている数字の見方

手袋のサイズは、SやMといったものだけでなく、何センチ、という数字が表記されている場合が多いですね。これは手囲いの大きさを示していますので、選ぶ際の参考にしてみましょう。

中にはM(23cm)M(24)などと記載されているものもあります。同じサイズであっても、多少は大きさに違いがあるということです。標準的な自分のサイズが理解できているなら、試着して確かめてみると確実ですね。

レディース用の手袋のサイズは、こういった分かりやすい表記のものが多いですが、子供用のものはまた違っています。慎重や年齢などを記載してあるものもあるので、よく確認しながら選んでいきましょう。

こういったサイズ表記の見方を理解しておけば、誰かに手袋をプレゼントしたい、という時にもピッタリなものを選んであげやすくなりますね。

まとめ

レディースの手袋を選ぶ際には、きちんと計測しておくことが、使いやすいものに出会うためのコツです。サイズは少しだけゆったりと大き目の物を選んだ方が使いやすいかもしれませんね。特に革製の手袋を選ぶ際には、大き目が良いでしょう。ニット系の素材であれば伸縮性があるので、ジャストサイズでも安心です。

女性へのプレゼントに手袋を選ぶ際、大切なのはその女性の見た目で勝手にサイズを判断しないことです。小柄なのに手が大きい、指が長い女性もいますので、できればサイズを計測するか、一緒に選ぶかして、失敗の無いプレゼントにしましょう。

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