さつまいものレシピ☆おかずになるのはどんなメニューなの?

さつまいも

甘くてホクホクと美味しいさつまいも。
ですが、これをおかずにするのは難しいのでは?と考えている方も多いでしょう。

確かにさつまいもを使ったレシピと言うとお菓子が多く、甘いのでおかずには不向きなイメージがあります。

そこで、そんなさつまいもを活かして「おかず」になるレシピを紹介していきます。

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さつまいものレシピ☆サラダならおかずに!

さつまいものレシピの中で、特に簡単におかずとなってしまうのが、サラダです。

サラダにする際には、「じゃがいもの代わり」ということで、いつものポテトサラダをさつまいもで作ってみると良いですね。

茹でたさつまいもを熱いうちに潰して、ここにマヨネーズを加えます。
塩コショウで味を調えれば完成です。

ポテトサラダを作る時のように、ニンジンやハムなどを加えても良いでしょう。
また、粉チーズなどを加えると、一味違ったサラダになります。

カレー粉を加えてみても、食欲をそそる美味しいサツマイモサラダになります。

それから、さつまいもは1程度に角切りにして、茹でてサラダにするという方法もあります。

潰さないサラダでは、また違った味わいが楽しめます。

ダイエット中の方は、マヨネーズだけで和えるのではなく、マヨネーズをヨーグルトで伸ばしてみても良いですね。

ヨーグルトの酸味とサツマイモの甘味は好相性です。

サツマイモで餃子や春巻き!

さつまいもで「おかずになるレシピ」としておすすめな物の1つが、餃子や春巻きにするというものです。

餃子や春巻きというと、中に肉ダネなどが入っているものですが、さつまいもを使用すれば節約レシピになります。

まずさつまいもを柔らかく茹でる、あるいは蒸して、これを潰します。
潰したさつまいもにバターと牛乳を適量加え、丸めやすいくらいの硬さにします。

これを一口大程度、取って餃子や春巻きの皮に包み、巻いていくのです。

餃子ならフライパンやホットプレートで焼いても良いですし、春巻きならカラリと揚げても良いですね。

甘さはあるものの、意外とごはんのお供としてもイケてしまう、美味しいさつまいもレシピになります。

このレシピの嬉しいところは、子供と一緒に調理が楽しめるというところです。

さつまいもを潰す過程、混ぜる過程、包む過程など、様々な点で子供にお手伝いをしてもらうことができます。

生の肉を包む場合には不安が大きくて小さい子供には難しいですが、これなら安全なのが魅力的ですね。

さつまいもを使った餃子や春巻きを子供たちと手づくりして、楽しい食卓にしてみましょう!
餃子なら、目の前でホットプレートで焼きながらいただくこともできますよ!

さつまいものレシピ☆おかずになる煮物

さつまいものレシピでおかずになる物の代表格と言えば、煮物です。

煮物というと、レモン煮などをイメージする方も多いでしょう。
ですがレモン煮は甘く、おかずにはなりにくいものです。

おかずにするためのレシピなら、豚肉などと共に煮てみるのがオススメです。

●材料(2人分)
・豚肉・・・約250g
・さつまいも・・・1本
・A.だし汁200
・A.醤油・・・大さじ2
・A.みりん・・・大さじ1

●作り方
さつまいもは1センチ厚さの半月切りにし、水にさらしておきます。
鍋にAを煮立てて、豚肉を加えます。
豚肉の色が変わったらさつまいもを加えて、火が通るまで煮込めば出来上がりです。

意外とおかずにもなる美味しいさで、ご飯にも合います。

また、1角程度の大きさに切り、ニンジンやコンブ、大豆などと煮てみるのも良いですね。

一般的に大根で作られる五目煮豆を、さつまいもで作るのです。

あるいは、肉じゃがをさつまいもバージョンで作ってみるという方法もあります。

煮物にしてみると、お菓子に使用する時とは一気に表情が変わるさつまいも。
色々な煮物に使用して、味の変化を楽しみましょう!

まとめ

甘くておいしいさつまいも。
ですが実は、意外と色々な料理でおかずにも変身してしまう、便利な食材なのですね。

そんなさつまいもを使ったレシピをたくさん覚えて、おかずにもどんどん活用してきましょう。

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