鍋焼きうどんのレシピ☆人気があっておいしそうな上に簡単なのは?

鍋焼きうどん レシピ

体が芯から温まるお料理、鍋焼きうどんは、寒さが厳しくなる冬にはぜひいただきたいお料理の1つです。外食で食べるのも良いけれど、できることなら自宅で手づくりして、家族で楽しみたいものですよね。

では、そんな鍋焼きうどんを簡単に作れて、しかも美味しいというレシピはあるのでしょうか?ネットで人気のレシピをいくつか、ピックアップしてみました!

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鍋焼きうどんのレシピ☆本格的なのに簡単!

どうせ鍋焼きうどんを作るなら、お店に食べに行ったかのような素敵な仕上がりにしたい、という方もいるでしょう。そんな本格派志向の方の間で人気のレシピがあります。見た目も豪華で味もおいしいと評判のレシピですが、意外と簡単に作れてしまうのもポイントです。

●材料(6人分)
・うどん玉・・・6玉
・鶏もも肉・・・600g
・ニンジン・・・1/2本
・ほうれん草・・・1束
・長ネギ・・・1〜2本
・シメジ・・・1パック
・A.だし汁・・・12カップ
・A.酒・・・大さじ8
・A.砂糖・・・大さじ2
・A.みりん・・・大さじ4
・A.醤油・・・1カップ

●作り方
ほうれん草は茹でてから食べやすい大きさに切ります。
鶏肉、ニンジン、シメジ、長ネギも食べやすい大きさに切ります。
土鍋にAの調味料を加えて煮立て、を加えて煮込みます。
材料が柔らかくなったらうどんとほうれん草を加えて煮立て、うどんが温まったら出来上がりです!

お好みで卵を割り入れても、見た目も素敵で美味しいレシピに仕上がります。調味料の割合さえ覚えれば、食材はそれぞれにアレンジしながら、我が家の味にできそうなレシピですね。

鍋焼きうどんのレシピ☆お手軽な方法

手づくりした鍋焼きうどんはおいしそうだし、家族にも褒めてもらえそうですよね!だけど、実際にはつゆを作るのが難しくて、失敗して、逆に文句を言われてしまう、なんてこともあるでしょう。

そんな時には、より簡単な鍋焼きうどんのレシピも人気となっています。つゆの材料は、たったこれだけ!

●鍋焼きうどんのつゆ(2人分)
・めんつゆ(3倍濃縮)・・・お玉4杯分程度
・みりん・・・適量

これで、鍋にめんつゆを入れてみりんをひと回し程度加え、ここに水を入れて煮立てます。水は少なめに入れて、具材を加えてから味見して、物足りないようならめんつゆを足すと良いですね。

野菜から水分が出て薄まることもあるので、最初から薄味にしたら、後の調整が難しくなります。こうしてうどんと野菜をつゆで煮込めば、失敗の心配もない簡単鍋焼きうどんの完成です!

めんつゆだけで作っても良いのですが、少々みりんを加えることで、より深みのある味わいに仕上げることができます。この方法なら、失敗もしようがないですね!

鍋焼きうどん☆人気の具材

鍋焼きうどんのレシピで重要になるのは、つゆの味つけだけではありません。具材に何を入れるか、というのもポイントになってきます。

基本的には、家庭用レシピとして人気なのは野菜が中心ですね。キノコ類を入れる家庭も多いようで、特にシメジやエノキを加えると風味がアップします。

それから、天ぷらを加えたレシピでは、より本格的になります。家庭で天ぷらを揚げることから始めるのは面倒ですから、天ぷらを購入してきても良いでしょう。海老天などの高級品にこだわらなくても、うどんに入れるぱりぱりの天ぷらでも、美味しくなりますし、良い味が出ます。

また、うどんに入れる定番である味付きのあげも、加えると一気につゆの風味が増して、本格派の味わいになりますね。見た目を本格的にしたいなら、卵を割り入れるのも1つの方法です。一気に豪華に見えるようになるので、これはおすすめですね!

まとめ

鍋焼きうどんの人気レシピを見てみると、意外と簡単に作れてしまいそうな気がしてきますよね。うどんはお年寄りから子供まで親しまれているお料理。鍋焼きにすることで一気に豪華な料理に変身してしまうので、これは主婦の心強い味方になってくれそうですね!

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