全国には多数のプール施設がありますね。
そんな中でも特に規模が大きく、レジャーを満喫できるスポットとして大人気なのが、長島スパーランドです。
人気が高いだけに、混雑も予想されるのが困った点ですね。
では、こちらの長島スパーランド、混雑を極力回避して楽しむためのコツはあるのでしょうか?
そんなこちらのプール施設に関する、お役立ち情報を集めてみました!
長島スパーランドのプールとは?
長島スパーランドは全国的にも有名なレジャー施設です。
三重県の桑名市にあり、絶叫マシンも多数ある大人気スポットとなっています。
その大きな特徴は、広大な敷地面積。
なんとディズニーランドにも匹敵すると言われており、1日、丸ごと満喫できるスポットです。
そんな長島スパーランドでは、毎年、夏の期間限定でプールが始まります。
特にジャンボ海水プールというものが有名で、これは世界でも最大級の屋外プールとなっています。
2015年の営業期間の予定は、7月4日の土曜日から9月30日の水曜日まで。
長期間楽しめるのが嬉しいですね。
営業時間に関しては、基本的には9時〜17時までです。
ですが日によって違いますので、事前に訪れる日の時間を確認しておくと安心です。
また、こちらのプールには21種類もの豊富な種類があります。
何度でも訪れたくなってしまう、素敵なプール施設です。
大人気で、大変な混雑状況になってしまうというのも納得ですね。
長島スパーランドのプール☆混雑を避けるには?
長島スパーランドのプールは、とにかく規模が大きく有名なため、毎年、大変な人で混雑してしまいます。
特に混雑がひどくなるのは、土日やお盆休みです。
休日に訪れたいと考えるのは当然ですが、混雑を回避したいというのであれば、できれば平日に訪れたいですね。
ただプールで遊ぶだけなら、混雑しているなりに楽しむことはできるかもしれません。
ですが、人気のスライダーなどを利用する場合、平均60〜90分もの待ち時間になってしまうこともあります。
待ち時間の間に熱中症になる人もいるほどなので、注意しましょう。
また、プールの中に関しても、身動きが取れないほど人が多いと言われています。
泳いだりする楽しみもなかなか体験できず、結局「浸かっているだけ」という状況になるケースも多々あります。
そんな混雑を避けるためには、時期をずらすことも大切です。
特に8月中には子供が夏休みということで、大混雑になる可能性が大です。
7月上旬か、あるいは9月の下旬ごろに行くと、比較的、混雑が緩和されている可能性大ですね。
もちろん平日を選ぶのがオススメですが、こちらの地域の企業には木曜と金曜の休みが多いと言われています。
そこで、これらの日を避けて、月・火・水のいずれかに訪れると良いでしょう。
また、小雨の日などは比較的、人が少なくなりますので狙い目です。
時間帯としては、午前中に訪れるのが理想的ですね。
長島スパーランドのプールを楽しむコツは!?
長島スパーランドには多種類のプールやスライダーがありますので、色々なものを体験すれば、それだけで楽しめてしまいます。
ただ、問題となってくるのが「待ち時間」ですよね。
せっかく世界最大級のプール施設に訪れたのに、待ち時間だけでロスしてしまうのはもったいないでしょう。
そこで、チケットは事前購入し、ブースでの混雑を避け、スムーズに入場しておきましょう。
さらに午前中、プールの営業時間開始と共にいきなりスライダーなどを満喫します。
すぐに行列ができるわけではないので、開始からすぐの時間なら、そんなに待たなくても人気のスライダーが楽しめます。
それから、スライダーなどのアトラクションが混雑し始めたら、プールを楽しんでいきましょう。
昼食のレストランも混雑しますので、早めの時間に休憩をとるか、あるいは思い切り時間を遅らせて昼食にすると良いですね。
それから、プールでの遊びは混雑がピークを迎える前に早めに切り上げて、遊園地や周辺施設で遊ぶというのもありです。
長島スパーランドは遊園地も充実していますし、近くには温泉施設やアウトレットモールなどもあります。
こういったところを満喫して帰るというのも1つの方法ですね。
まとめ
とにかく規模が大きい長島スパーランド。
混雑の規模も世界最大級です。
だけど人だらけのプールというのは、イマイチ楽しめないものですよね。
色々な工夫をしながら、混雑を避けて楽しんでみましょう!