アイスコーヒーのアレンジレシピ☆余りを楽しめる方法とは?

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夏には涼し気なアイスコーヒーが美味しくなりますよね。
だでけどそんなアイスコーヒー、ついつい作り過ぎてしまって余らせてしまうという方も少なくありません。

そんな時に、コーヒーばかり飲むというのもつらいところがありますよね。

そこで気になるのが、そんなアイスコーヒーを活用したアレンジレシピです。
どんな風にアレンジすることで、余ったものをうまく使い果たすことができるのでしょうか?

そんな素敵なレシピをいくつか紹介します。

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アイスコーヒーのアレンジレシピ☆デザートに!

アイスコーヒーにちょっと一工夫のアレンジを加えるだけで、これはデザートにすることも可能です。

例えば、アイスコーヒーの中に寒天を入れるというレシピ。
コーヒーにミルクや牛乳というのが好相性で定番となっていますが、これを寒天にしてしまうのです。

ミルク寒天の材料は、

・牛乳・・・200㏄
・水・・・200㏄
・粉寒天・・・小さじ2弱
・砂糖・・・大さじ1

これらを中火にかけて溶かし、型に入れて冷やしてミルク寒天を作ります。
これが面倒なら、市販品のミルク寒天を購入して来ても良いですね。

これをアイスコーヒーの中に浮かべると、何とも言えない食感が楽しめるデザートになります。

カロリーも低いので、ダイエット中にもピッタリです。

また、アイスコーヒーそのものに粉ゼラチンを加えて冷やし固め、コーヒーゼリーとしていただく方法もあります。

コーヒーゼリーにした場合には、ミルクやシロップをかけていただくと、より本格的で美味しくなりますね!

喉越しの良い爽やかスイーツで、夏場にもピッタリです。

アイスコーヒーをお菓子の材料に!

アイスコーヒーを用いたアレンジレシピの中で、ちょっと凝ったものがお菓子の材料にするという方法です。

例えばティラミス。

残ったアイスコーヒーをカステラに染み込ませて、これをティラミスの生地として活用してみましょう。

これには、やや濃いめに作ったアイスコーヒーが適しています。

ティラミスのクリーム部分は、

・マスカルポーネチーズ・・・100g
・生クリーム・・・50㏄
・卵・・・1個
・砂糖・・・25g

です。

卵は卵黄と卵白に分けておきます。
卵黄に砂糖を加えて白っぽくなるまで混ぜ、柔らかく練ったマスカルポーネチーズと混ぜます。
生クリームを七分立てにして、この生地に混ぜ合わせます。
卵白はツノが立つまで泡立てて、このメレンゲも生地に混ぜ合わせます。

これをカステラ生地を敷いた容器に、層になるように順に重ね、冷蔵庫で冷やして最後にココアパウダーを降りかければ完成です。

案外簡単にできるので、アイスコーヒーが余った時にはチャレンジしてみましょう!

マスカルポーネが無い場合には、クリームチーズでも代用してみましょう。

アイスコーヒーをいつもと違うコーヒーにアレンジ!

アイスコーヒーをアレンジするのに、食べ物に変えることにこだわる必要はありません。

飲み物として、また違った風味を引き出すというのも1つの方法です。

例えば、豆乳を使ったソイラテというレシピは、カフェなどでも定番ですよね!
このレシピに自宅でもチャレンジしてみましょう。

作り方は、アイスコーヒーと豆乳を1:1で割れば良いだけ。
豆乳は調整豆乳を使用すると、クセが無く飲みやすいですね。
さらに蜂蜜などを加えて甘さを調整してみましょう。
砂糖は溶けにくいので、アイスコーヒーの場合には蜂蜜がオススメです。

もちろんガムシロップでも良いのですが、風味の豊かさで言えば、断然蜂蜜が良いでしょう。

豆乳が苦手な方は、牛乳で作ってもOKです。

ただのカフェオレ、と思われるかもしれませんが、蜂蜜を使うことで一層風味が引き立ち、いつものカフェオレではないカフェの味になりますね!

まとめ

いくら美味しいアイスコーヒーとはいえ、同じ味ばかりだと飽きてしまいますよね。
ですが、飲み方の工夫やアレンジしたレシピに活用することで、アイスコーヒーの楽しみはグンと広がります。

どんどんアレンジして、毎日のコーヒータイムを満喫してしまいましょう!

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