新じゃがいものレシピ※簡単に作れて美味しいものと言えば?

新じゃがいも レシピ

美味しい食べ物が豊富な季節、秋。そんな秋には、新じゃがいもも登場してきます。

新じゃがいもというのは、収穫後、貯蔵されずにそのまま出荷される、新鮮なじゃがいものことを言います。そんな新じゃがいもは、春が旬のイメージがありますが、秋にも収穫されるものがあるのです。

では、美味しい秋の新じゃがいもを、さらに美味しくいただける簡単レシピには、どのようなものがあるのでしょうか?

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新じゃがいもをレンジで調理!

簡単にできるレシピといえば、やっぱりレンジを使って手軽に作れるレシピですよね。特に新じゃがいもは、水分を多く含んでいるため、たっぷりの出汁で煮るよりもレンジで調理したほうが美味しく仕上がります。

そんなレンジを使った新じゃがいものレシピの中でも、最もオーソドックスで、しかも美味しいものといえばじゃがバターですね。

材料(2人分)
・新じゃがいも・・・2個
・バター・・・1かけ
・塩・・・1つまみ

作り方は、キレイに洗ったじゃがいもを4つ割りにし、耐熱容器に入れてラップをかけ、500wのレンジで4~5分、様子を見ながら加熱します。中まで柔らかく火が通ったら、バターをかけて出来上がり!とっても手軽で簡単なレシピですね。

新じゃがいもは皮も薄く、そのまま食べられるので、芽だけを取って皮ごといただきましょう。皮と実の間には、たくさんの栄養が含まれているので、ここを捨ててしまうともったいないです!シンプルなのに美味しいじゃがバターなら、皮も丸ごといけちゃいますね!

新じゃがいもで定番レシピ!

新じゃがいもは、もちろん普通のじゃがいもと同じように、定番レシピに活用しても美味しくいただくことができます。

その定番レシピの代表格と言えば、やっぱり肉じゃがですよね。肉じゃがを新じゃがいもで作る際には、煮汁は少なめにして、落し蓋で煮汁を対流させながら煮込みましょう。また、前日に煮込み、火からおろして翌日まで放っておくと、じゃがいもにしっかり味が染み込み、美味しく仕上がります。

それから、シチューやカレーといった定番レシピにも、新じゃがいもは大活躍してくれます。こういった定番レシピも、新じゃがいもを使うだけで、すごく美味しく感じられてしまいますね。

煮込み料理に活用する場合には、新じゃがいもは皮を剥かずに一緒に煮込むのがオススメです。そうすると、栄養の損失も少ないですし、新じゃがいもならではの風味も損なわれずに、美味しくいただくことができますね。また、シンプルにコンソメスープの具として使っても良いですね。

新じゃがいもは、まさに万能選手。様々なおかずの具材として大活躍してくれます。

新じゃがいもはサラダにしても違う

じゃがいもを使ったレシピで、よく作られるものの1つが、ポテトサラダですよね。そんなごく普通の献立の1つであるポテトサラダも、新じゃがいもを使うだけで一味違った感じになります。

貯蔵してあった普通のじゃがいもを使うと、ぱさぱさした仕上がりになってしまうことがあります。ですが水分を多く含む新じゃがいもは、ポテトサラダにすると、しっとりと美味しく仕上がるのです。定番の新じゃがいものポテトサラダで、普段と一味違う我が家の味を堪能してみましょう。

味も濃く、じゃがいも本来の味が楽しめるので、マヨネーズ控えめ、塩コショウ控えめでも十分美味しくいただくことができます。また、新じゃがいもはホクホクとして美味しいので、形を潰さずに、一口サイズのままでマヨネーズと和えてサラダにしてみても良いですね。この時、マヨネーズに少量の醤油を混ぜたり、味噌を混ぜたりすると、色々なパターンのポテトサラダを楽しむことができますよ!

まとめ

新じゃがいもは比較的、安価で手に入るのに美味しくて、栄養的にも優れた食材です。様々なレシピに活用して、その美味しさを堪能しましょう!

特に、新じゃがいもで大切にしたいのは皮の部分。皮に含まれる栄養も逃さずしっかり食べられるレシピで、新じゃがいもならではの味わいを楽しみたいですね。

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