神田祭りはいつ?アクセスは!?見どころはどんなところなの?

“5月という気候の良い季節に行われるお祭りの中でも、特に人気が高いものの1つが、神田祭りですね。
では2017年は、神田祭りはいつ行われるのでしょうか?

また、アクセスや見どころなど、知っておきたい情報がたくさんありますよね。
そこで、そんな神田祭りに関する気になる情報を紹介していきます。

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神田祭りはいつ?

まず神田祭りがいつ行われるのか、2017年の日程をチェックしてみましょう。

実はこの神田祭りは、なんと6日間にもわたる長期の日程が組まれるお祭りです。
2017年はいつかと言うと、
・5月11日(木)午後7時・・・鳳輦神輿遷座祭
・5月12日(金)夕刻・・・氏子町会神輿神霊入れ
・5月13日(土)終日・・・神幸祭
・5月14日(日)終日・・・神輿宮入
・5月15日(月)午後6時・・・明神能
・5月16日(火)午前10時・・・献茶祭
・5月17日(水)午後2時・・・例大祭
となっています。

神田祭は基本的に、2年に1度の開催となります。
昨年は陰祭と言われる小規模なものではありましたが、2017年は本祭になりますので、盛大な盛りあがりが予想されます。

特に有名なのは、神幸祭や神輿宮入れです。
土日にこれらの見どころとも言えるお祭りが開催されるので、ぜひ訪れて、間近でその迫力を楽しみたいところですね。

神田祭りのアクセスは?

盛大なお祭り、神田祭りまでのアクセスをチェックしてみましょう。

まず、こちらのお祭りが開催されるのは、東京都千代田区になります。
都内で行われるお祭りなので、交通が便利なのが嬉しいですね。

アクセスは、JR・地下鉄丸ノ内線「御茶ノ水駅」や地下鉄千代田線「新御茶ノ水駅」、地下鉄銀座線「末広町駅」からなら徒歩5分となります。
また、JR・地下鉄日比谷線「秋葉原駅」からなら、徒歩で7分程度です。

日本三大祭りとも言われるお祭りで、多くの人で賑わうため、車で訪れると混雑が予想されます。
電車でも便利な立地ですので、公共交通機関を利用するよう心がけてください。
大都会で行われるお祭りですから、駐車場などの不安もありますので、電車の方が便利ですね。

交通規制も敷かれますので、車で訪れるのは大変不便かもしれません。
安全面を考えても、電車の利用が理想的ですね。
また、特に見どころとなる日程には大混雑が予想されますので、早めに訪れておいた方が安心でしょう。

神田祭り☆見どころは?

日本三大祭りの1つである神田祭りがいつで、アクセスがどうなっているのかチェックしたところで、次に押さえておきたいのが「見どころ」ですね。
このお祭りは見どころ満載なので、訪れてみる価値ありです!

まず1つ目に押さえておきたい見どころが、神幸祭の大行列です。
神田明神の御祭神を乗せ、鳳輦や神輿3基が下町を練り歩く姿は、大迫力です。
時代行列はまさに豪華絢爛で、一見の価値ありですね。

それから、下町のあたりを練り歩く附け祭も見どころの1つです。
仮装行列や曳きものなどがあり、毎年、違ったテーマで繰り広げられるので見逃せません。
流行のキャラクターや踊り子なども登場するので、世代を超えて楽しむことができるでしょう。

そして、最終日に行われる例大祭も見どころの1つです。
こちらは、神田明神が行う年中行事の中でも、特に重要な神事として知られています。
他の見どころのように賑やかに盛り上がることはありませんが、優雅でしっとりとした雰囲気を楽しむことができます。

大半が神殿の中で行われるので、なかなか見学するのは難しいですが、ぜひそんな厳粛な神事を間近で感じたいですね!

まとめ

神田祭りがいつでアクセスがどうなのか、見どころはどんなところなのか・・・
大勢の人で賑わうお祭りだからこそ、事前にこういったポイントをしっかりチェックして訪れましょう。

都内でもかなり規模の大きな、江戸を見守るという意味を込めたお祭り。
1度は足を運んでみる価値ありですね!

2017年は本祭りなので、見どころも満載です。
大迫力のお祭りを、5月の暖かな気候の中で楽しんでみてください。”

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