道具箱☆小学校の中身はどんなものが必要?サイズはどのくらい?

小学校に入学するとなると、色々と揃えなければなりませんよね。
例えば道具箱、小学校の中身はどのようなものを揃えれば良いのでしょうか?

また、中身によってどんなサイズの道具箱が適しているのかも変わってきますね。
そこで、そんな小学校で使う道具箱について解説していきます。

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道具箱☆小学校の中身で用意するもの

まず道具箱の小学校の中身で用意するべきものをチェックしておきましょう。

一般的なものとしては、はさみや糊、色鉛筆、クレパスなどが挙げられます。
色鉛筆やクレパスは、24色など決まりがある場合もあるので、学校側の説明をしっかり聞いておきましょう。
糊についても、水糊でなければならないなど、学校により決まっていることがあります。

また、中にはこういったものにキャラクターグッズを揃えることを禁止している小学校もあります。
キャラクターを用意してしまって、後から買い替えなければならない事態にならないためにも、よく説明を聞いて適したものを用意しましょう。

それから他に必要になるものとしては、セロテープやネームペン、フェルトペンなども挙げられます。
これらが必要かどうかも、学校により違ってきますので事前の確認が必要です。

道具箱の小学校の中身に関しては、学校で一括購入してくれるという場合もあります。
何を買っておかなければならないのか、どんなところに気を付けて購入すれば良いのか、学校側の説明をよく聞き、しっかり確認しながら選びましょう。

道具箱☆小学校の中身で注意すべき点

道具箱の小学校の中身を用意する際に、注意しなければならないポイントがいくつかあります。

例えば名前ですね。
大まかに1つ1つに名前を書くことは分かっていても、色鉛筆の1本1本、クレパスの1本1本にまで名前を書くということは、忘れてしまう方もいます。 みんな似たようなものを持っているので、失くしてしまった時に見分けがつきません。
1本1本にきっちり名前を書いておきましょう。

また、フタと本体が分かれるものについては、両方に名前を書くことも大切です。
フタだけ失くして分からなくなってしまった・・・なんてことにならないように、きっちり名前を書いておきましょう。

次にクレパスについてですが、クレヨンやクーピーなど、よく似たものもありますよね。
ですが、学校側から「あくまでもクレパス」など、指定される場合も多いです。
そういった注意をよく聞いて、間違いないものを用意してください。

道具箱の中身に三角定規やコンパスなどが必要なのではないか、と考える方もいます。
これらについては、1年生の算数では使用しないため、後から追加で用意することになる可能性が高いです。
最初から用意してしまうと、失くしてしまったり、子供がおもちゃにしてしまうこともあります。
本当に必要なものだけ、しっかり確認して用意しておきましょう。

道具箱☆小学校のサイズ選び

次に道具箱の小学校のサイズ選びをチェックしておきましょう。

これも学校側から指定がある場合が大半ですが、もし指定が無かった場合には、B5ノートが入る程度の大きさを選ぶようにします。 縦28センチ×横2センチ程度の大きさで、高さは5〜6センチ程度にしておきます。

これは、机の引き出しに入れておくということを前提にしたサイズになります。
フタと本体を並べて引き出しに入れて使用するので、大きすぎると入りません。
大きければ良いというものではありませんので注意しましょう。

素材については、紙製のものが便利です。
プラスチック製のものもありますが、割れてしまうと怪我の危険もあるため、学校によっては紙製を指定されることもあります。

中には学校側で道具箱を一括購入してくれるところもありますし、道具箱は不要でイスポケットなどを使用するところもあります。
どんなものが必要なのか、事前に確認しておきましょう。

まとめ

道具箱、小学校の中身やサイズ選びをする際には、とにかく各学校の説明をじっくり聞いておくことが大切です。
学校により、入学までに用意するものは大きく違ってきますので、間違いのないようによく確認しながら、入学までにしっかり準備を整えましょう!

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