バレンタインにチョコなどのプレゼントを受け取った男性は、ホワイトデーのお返しに悩まされてしまいますよね。
キャンディやマシュマロ、クッキーといったお菓子類が定番で無難という印象がありますが、中には「ダイエット中だからお菓子はダメ」「甘い物が苦手」なんて女性もいるので注意が必要です。
では、ホワイトデーのお返しで甘くないものの中で、女性から特に喜ばれるセンスの良いプレゼントと言えばどんなものがあるのでしょうか？ 注目のプレゼントをピックアップしてみましょう。
ホワイトデーのお返し☆甘くないものならポーチ
ホワイトデーのお返しで甘くないものとなると、やはり女性が喜びそうな小物をプレゼントすることになりますよね。
定番なのはアクセサリーですが、アクセサリーはブランドものしか身に着けないという女性もいますし、選ぶのがけっこう難しいものです。 それに、本命からのお返しなら嬉しいけれど、義理で贈った男性からアクセのお返しを受け取ると「重い」と感じてしまう女性も少なくないのです。
そこで、おすすめのお返しがポーチです。
ポーチなら、お返しする女性の年代に合わせて、洋服のブランドなどで購入することができます。
高級なアクセサリーブランドや海外ブランドではなく、普段着ているような洋服のブランドのポーチなら、デザインもオシャレで価格も意外とリーズナブルです。
中には数千円で買えるものもありますので、甘くないものを希望している女の子には、そんなポーチをプレゼントしてしまいましょう！
ただし、注意しなければならないのは、キャラクターものや雑貨店で購入したポーチです。
中高生なら、こういったタイプも可愛らしく感じられるかもしれませんが、大人の女性にはこれは御法度！
相手がよほどのキャラクター好きでない限りは、安っぽかったり子供っぽくなってしまうようなキャラクターのポーチは避けましょう。
ホワイトデーのお返し☆甘くないものなら食事
ホワイトデーのお返しで甘くないものを希望している女性には、食事のプレゼントもおすすめです。
恋人に対するお返しなら、2人で素敵なレストランに食事に出かけると良いですね。
もし彼女がダイエット中で、甘くないものを希望しているのなら、そこも考慮してヘルシー志向のお店を選んであげましょう。
オーガニック食材を使用していたり、ヘルシーにこだわる女性ウケの良いレストランというのはけっこうありますので、こういったところを選ぶとセンスが良いと思われそうですね。
それから、もし相手が恋人ではなく、義理でもらったチョコへのお返しの場合、食事に誘うと迷惑に感じられてしまう可能性もあります。 その場合は、何かお取り寄せの食べ物を贈るというのも1つの方法です。
例えばチーズのセットやソーセージのセット、ちょっと高級なご飯のお供など、甘くないもので、美味しく楽しめる食べ物がたくさんありますよね。 自分ではなかなか買えないような、ちょっとしたお取り寄せのこういった食べ物は、もらえると嬉しくなるものです。
いつまでも形に残るものではなく、食べれば無くなる消えものなので、受け取っても気を遣わないというのも嬉しいポイントですね。
ホワイトデーのお返し☆甘くないものでお菓子も！
ホワイトデーのお返しで甘くないものの選択肢は、決して少なくはありません。
ですが、やっぱり「お菓子が気軽で良いのにな〜・・・」と考えてしまう方も多いでしょう。
もしどうしてもお菓子を贈りたいのなら、甘くないものを選べば問題ないでしょう。
例えばおかきやお煎餅といったものなら、甘い物が苦手な女の子でもおいしくいただくことができます。
おかきやお煎餅というと、とても渋い印象があるかもしれませんが、実はそうでもありません。
オシャレで素敵なものもけっこうありますので、そういったものを選んで贈れば、女性のテンションはきっと上がります。
また、ダイエット中だから甘い物を避けているという方には、フルーツを活かしたゼリーなど、甘さ控えめでダイエット中でも安心なスイーツを贈るという方法もあります。 甘くないもの、というわけではありませんが、「時には息抜きも大切では？」というメッセージを込めた素敵なプレゼントになりますね。
それから、ダイエットに奮闘している美意識の高い女性に喜ばれるのがナッツです。
ナッツはお菓子ではなく天然の食品ですし、美容や健康に優れた効果が期待できることでも知られています。
名店のナッツの詰め合わせなどを贈ってみても良いですね。
まとめ
ホワイトデーのお返しで甘くないものというと、選択肢が限られるように感じる男性もいらっしゃいます。
ですが、意外と甘い物以外でも、女性が喜ぶものは、この世にたくさんあるのです。
甘い物が苦手、ダイエット中だから控えているという女性のために、そんな甘くないけど素敵なプレゼントを厳選してあげましょう。
