野菜ジュースの効果は肌の状態も改善して美肌になれる!?

野菜ジュース 効果 肌

野菜毎日食べていますか?体のためにも、美肌のためにも野菜は必要ですよね。

でも、毎日毎日きちんと摂取するのは難しいですし…
一人暮らしの人になると、どうしても自炊して野菜を食べることはより難しくなると思います。

そんな時、ぜひ飲みたいのが野菜ジュース!
今回は野菜ジュースの効果についてお話していきたいと思います。

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1日にどれくらい野菜は必要?野菜ジュースはいつ飲むといい?

健康のために必要な野菜の量は、1日350gと言われています。

内訳は、緑黄色野菜が120g、淡色野菜が230g。
1食あたり117gも野菜が必要です。

一人暮らしの場合、自炊するのも大変ですし…野菜を買っても傷んで使えなくなることも多いと思います。

どれだけ野菜が体にいいのか分かっていたとしても、そのままの量で食べ続けるのは楽ではありませんよね。

そんな時にぜひ飲みたいのが野菜ジュース!
今は手作りの野菜ジュース、特にグリーンスムージーがブームとなっています。

体に一番いい飲む時間は、朝です!朝、水分を取ることでデトックス作用や便通改善につながります。

デトックスや便通が改善することにより、肌トラブルを改善することができます。

市販の野菜ジュースもかなり種類が豊富になりました。

野菜には美肌効果が高いものが多く、肌トラブルやダイエットには積極的に摂取したいものですよね。

でも…色々なレシピや種類が多すぎて、どれを選んだらいいのか迷っていませんか?

手作りも、市販もそれぞれメリットとデメリットがあります。

市販の野菜ジュースはいつ飲んだら?いつ活用すべき?

市販の野菜ジュースの良さは、何よりも面倒な手間がかからないこと!
お店で買ってすぐに飲めるからいいですよね。

忙しくて食事がとれない時、コンビニご飯や外食続きの時は、ぜひ飲みたいところです。

ただし、注意したいのが市販の野菜ジュースの場合は糖分や塩分が含まれているものが多いので大量摂取はだめ。

塩分が入っていないものも発売されていますので、要確認!
市販の野菜ジュースには根菜類やアクの強い野菜、食物繊維が豊富なキノコや豆類は入っていません。

一般的に市販の野菜ジュースは、濃縮還元で野菜を加熱して濃縮したものを水で薄めて作られています。

加熱することで水溶性のビタミンCのほとんどが失われます。
市販の野菜ジュースはビタミンCをあとから添加しているものが多いです。

そのため、どうしても忙しくて食事がとれない時に活用するのが一番いいでしょう。

美肌になれるおすすめ野菜☆ジュースのレシピを紹介!

それでは、肌が改善する美肌になれるおすすめ野菜を紹介します。

美肌に効果がある野菜は、まず人参!
人参に含まれる代表的な成分は…ビタミンA(カロチン)、ビタミンC、カルシウム、カリウム、食物繊維など嬉しいぜひ摂りたい成分ばかり。

肌を強くし、シミやそばかす、乾燥やたるみにも効きます。
美肌だけでなく、免疫力もあがり、風邪をひきにくくなります。
ガン細胞を抑制する作用や目の疲れを取ることも出来、とても優秀です。

しかし…野菜ジュースにする際に気を付けたい重要なポイントが!

人参は、生のままだとビタミンCを破壊する成分があります。
この成分は、加熱することでなくなりますのでレンジで加熱して使用するとOK。

加熱することで、甘味も増して飲みやすくなります。
人参と相性がいいのは、りんご。

りんごには、便通改善(便秘も下痢にも効く)や抗酸化作用や抗アレルギー効果、育毛作用、中性脂肪低下作用、疲労回復など…。

医者いらずと言われるだけの様々な効果があります。

更にプラスするとすれば、トマトがおすすめ!活性酸素を除去、脂肪燃焼作用、リコピンの抗酸化作用で美白やシワ、たるみ、紫外線を予防するアンチエイジング効果も。

材料は、トマト100g(中1個)・人参50g・りんご1/4個・お水50cc・レモン果汁好きなだけ。

作り方はとても簡単!トマトはヘタを取って、皮つきのままざく切りに。
人参は薄切りにしてレンジで30秒ほど加熱しておきます。

りんごは皮をむいて、芯を除いて薄くスライス。
全ての材料をミキサーあるいはブレンダーで滑らかになるまで撹拌。

レモンの代わりにお好みでオレンジ果汁を使っても美味しいです。

まとめ

体のためにも野菜をたっぷり使ったジュースを飲む習慣を身に着けて、健康にそして綺麗になりたいですね。

野菜ジュースはアレンジ自在!自分の好きな食材や足りない栄養素を考えながら作ると楽しいですね。

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