運動会のおにぎり☆具は何が人気?どんな詰め方をするとキレイ?

運動会 おにぎり

秋に運動会を予定している保育園や小学校も多いでしょう。この機会には、ママもお弁当作りに張り切ってしまうものですよね。そんなお弁当の中でも、隠れた主役的な存在なのが、おにぎりです。子供が最も好きなメニューだったりしますね。

このおにぎり、何を具にして入れるかで、全く違った味になるから不思議です。では、どんな具が人気で、またどのような詰め方をすれば見た目がキレイになるのでしょうか?

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運動会のおにぎり☆定番の具が人気!

運動会のおにぎりに入れる具で、やっぱり人気なのは定番のものです。例えば梅干しは、殺菌作用があるので、まだまだ暑さが厳しくなる気候の時の運動会にもピッタリですね。最近は秋とはいえ、日中の暑さが真夏並みになることも珍しくないので、梅干し入りのおにぎりは重宝します。

それから、子供たちに意外と人気がある具が、昆布です。佃煮の昆布が定番ですが、塩昆布を加えてみても美味しく仕上がります。また、鮭のそぼろを加えてみても良いですね。お魚嫌いの子供でも、これだけは意外と美味しく食べられたりします。

ちょっと手間がかかりますが、定番のおにぎりの具として人気が高いのが、おかかです。少しだけ醤油を混ぜたおかかを入れて握ってみましょう。

中に具を入れるのが面倒なら、これらの定番の具をご飯に混ぜ込んで握れば、大量に作らなくてはならない時でも楽々です。市販の混ぜ込みおにぎりの素を使用して作ったおにぎりを加えても、彩がキレイになりますね。

運動会のおにぎり☆意外な具も人気!

運動会のおにぎりには、定番以外の具も加えて、より楽しみを広げてみましょう。例えば、とろろ昆布おにぎり。とろろ昆布を混ぜたご飯で握ったおにぎりは、昆布の味がしみ出して、意外と美味しくいただけてしまいます。栄養も満点なのが嬉しいポイントですね。

それから、素は使わずに混ぜ込みご飯を作って握ってみるのも良いですね。お好み焼きのソースと小エビや鰹節を加えて握れば、お好み風味のおにぎりになり、これがなかなかの人気です。

また、よりガッツリしたおにぎりをいただいたいなら、肉を具にしてみるのも良いでしょう。牛のしぐれ煮や、焼肉のたれで炒めた物などを加えて握ります。ただ、肉を具としておにぎりを作るのは案外難しいので、おにぎらずにして、サンドイッチ状に挟むと簡単で、見栄えも良いですね。レタスなどと共に挟んでみましょう。

あとは、オムライスおにぎりなんていうのも、子供ウケが抜群です。ケチャップライスでおにぎりを握り、これに薄焼卵を巻けばミニサイズのオムライスになります。見た目にも変化があって面白いですね!

運動会のおにぎりの詰め方のポイント

運動会のおにぎりに関しては、詰め方も重要なポイントになります。ただ並べただけではおいしそうに見えないので、ちょっとした工夫をしてみましょう。

まず、ごく普通に三角おにぎりを握った場合は、隙間ができないようにぎゅっと詰めて、さらにちょっとした隙間にウインナーやハムで作った花、ブロッコリー等を入れて隙間を無くします。こうして詰めることで、中身が安定し、少しくらい揺れても崩れなくなります。

また、同じようなおにぎりばかりが並ぶよりも、イロイロな見た目があった方がキレイに見えますよね。具の違いだけだと、表面からの見た目が同じになってしまうので、キャラクターなどを作る余裕があれば、作ってみると良いでしょう。例えばおかかをご飯に混ぜ込んで茶色いおにぎりを作り、リラックマを作って詰めてみても素敵です。

あとは、おにぎりばかりでは見栄えがイマイチということで、いなり寿司なども入れてみると変化が楽しめますね。自信がある方は、飾り巻きずしにもチャレンジしてみると良いでしょう。

これらの詰め方が高度な技術と感じる方は、「おにぎらず」を作ってみましょう。切り口をサンドイッチのように並べるだけで、詰め方に大きなこだわりが無くても、おしゃれで素敵なお弁当に見えてしまうのでおすすめです。

まとめ

おにぎりの具は、本当に自由です。人気のある定番の具から、ちょっとチャレンジ精神の窺える具まで、イロイロなものを取り入れていきましょう。運動会の主役の子供が好きなものを入れてあげると良いですね!

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