横浜開港祭の花火※2015年はいつ打ち上げられる?見どころは?

横浜開港祭,花火

横浜の開港をお祝いするイベントとして親しまれる「横浜開港祭」。
2015年の今回は、なんと34回目となります。
そんな歴史あるお祭りでは、毎年素敵な花火も打ち上げられます。

では、2015年の花火はいつ、打ち上げられるのでしょうか?
また、このお祭りの見どころもチェックしておきたいですね。

そこで、そんな横浜開港祭について調べてみました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

横浜開港祭☆2015年の花火の日程は?

横浜開港祭は、臨海パークとみなとみらい21地区、新港地区やその周辺地域で開催されるお祭りです。

こちらのお祭りは、2015年の開催日が5月30日(土)・5月31日(日)・6月2日(火)となっています。

毎年、初夏に行われるお祭りとして、他の夏祭りや花火大会よりも一足早く楽しめるのが人気の秘密とも言えますね。

そんな横浜開港祭での花火の打ち上げは、6月2日(火)を予定しています。
場所は臨海パーク前の海上です。

時間は20時20分〜20時50分。
平日ですが、人気の花火大会なので、多くの人出が予想されます。

どうして6月2日なのかというと、この日がまさしく、横浜の開港記念の日だからです。

そのフィナーレのイベントとして、音と光と、それから花火の饗宴がおこなわれるのです。

できるだけ公共の交通機関を利用しましょう。
みなとみらい線みなとみらい駅からなら徒歩5分という便利な立地なのも魅力の1つですね。

こちらの花火大会は、雨天決行です。
荒天になってしまった場合には未定ですので、その際には問い合わせをしてみてください。

横浜開港祭☆2015年の花火などの見どころは?

横浜開港祭の花火大会では、花火の数はそれほど多くはありません。
ですがBGMが流れ、それに合わせて打ち上げられる数々の花火は、とても美しく、心を揺さぶるものがあります。

こちらの花火大会での打ち上げ数は、2015年は6,000発を予定しています。
音楽と光と共に花火が打ち上げられるので、他の花火大会でイメージするものとは大きく異なると考えて良いでしょう。

現代の最先端技術を採用した花火大会という感じで、音楽とのコラボも計算しつくされています。

他では見られない花火を見てみたいと考える方は、一見の価値ありですね!

また、このお祭りでは露天も多数出展されます。
特に横浜では名スポットと言われる赤レンガ倉庫や、横浜駅東口の海辺の公園。

この辺りでは多数の露店が並ぶので、ちょっと早い時期の花火大会を思い切り満喫できますね。

横浜開港祭の花火大会☆穴場のスポットは?

横浜開港祭の花火大会は他の夏祭りよりも一足早く開催されるので、いち早く夏の気分を満喫しようと、訪れる人も多いお祭りです。

そのため、花火の鑑賞を楽しめる場所はどこも混雑してしまいがちですね。
そんな時に嬉しい穴場スポットをいくつか紹介します。

まず山下埠頭。
こちらは当日に一般に解放されるかどうかは分からないので、事前に確認しておいた方が安心です。

それから、少し離れたところでも良いのであれば、野毛山公園。
混雑が緩和され、眺めの良い場所でゆっくりと花火を満喫できると好評です。

また、ちょっと小粋な楽しみ方をしたいのなら、横浜マリンタワーがおすすめです。
こちらは横浜を見おろしながらの花火鑑賞が楽しめます。
カップルでのデートにピッタリですね!

さらに、できるだけ近くで鑑賞したいのであれば、山下公園という手もあります。
こちらは会場から近いのが魅力ですが、朝から場所取りが行われるので、できるだけ早めに場所を確保しておいた方が良いでしょう。

ベストスポットはメインステージ周辺。
高層ビルが多いこの地域では、離れると見えにくくなる可能性が高いので、できるだけ近くで楽しんだ方がよさそうですね。

まとめ

横浜開港祭は、様々なイベントが繰り広げられる楽しいお祭りです。
そんなお祭りのフィナーレを飾る素晴らしい花火は、2015年も期待が持てそうですね!

今年はどんな音楽に合わせて、どのような演出が行われるのか、考えるだけで楽しみになってしまいますね。

混雑が予想されますので、できるだけ早めに宿泊施設を確保したり、予定を組んでいくようにしましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク