おにぎりラップの使い方☆包み方は?のりがくっつくのを防ぐには?

お弁当の際に意外と活用できるアイテムと言えば、おにぎりラップですよね。
ですが、このおにぎりラップの使い方、包み方がイマイチ分からないと悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

上手に包めば見た目もキレイで、衛生的にも良いおにぎりラップ。
だけど失敗すれば、のりがくっついて悲惨な状態になってしまうこともあります。

そこで、そんなおにぎりラップを上手に使うためのコツを紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

おにぎりラップの使い方☆包み方のコツ

おにぎりラップの使い方、包み方のコツですが、市販のキャラクターが印刷されたタイプのおにぎりラップは、使い方が非常に簡単です。

まず印刷されていない方の面を下にして置き、この真ん中にご飯を適量乗せます。
この時、どのくらいの量を乗せるか、というのが大きなポイントになります。
大体ですが、直径で3〜4センチまでの間に収めると、絵柄がキレイに見えるものが多くなります。

まだ子供が小さいからと、ご飯の量が少な過ぎればブサイクになりますし、逆に多すぎると、うまく包めなくなる可能性もあります。

こうしてご飯を乗せたら、あとは印刷面の顔がキレイに見えるように丁寧に包み、端をシールで留めるだけです。
このシールも付属されているものが多いので、便利ですね。

ラップで余った部分は、適度な長さにしてカットしておくと、お弁当箱にもキレイに収まります。

キャラ弁が苦手という方でも、おにぎりラップを活用すれば、簡単に可愛らしいキャラクターのお弁当ができるので便利ですね!

おにぎりラップ☆包み方のコツ

おにぎりラップの包み方で、特に重視したいコツは、せっかくのおにぎりが傷んでしまわないようにすることです。
できるだけ熱と水分を逃すようにしておくと、おにぎりが傷むリスクを大幅に減らすことができます。

温かいご飯を握る際、ラップで包んで握り、そのままお弁当箱へ・・・という方も多いでしょう。
ですが、理想的なのはいったん、ラップから取り出して皿などに置き、蒸気を逃すという方法です。

ラップで適当にくるんだ状態で握ったおにぎりは、いざ食べる時になると、うまく取り出せず、転がり出てしまう恐れもあります。
いったん取り出して熱を逃した後で、さらにラップでキレイに包み直せば、取り出すときの失敗も防げますね!

また、ラップが無い場合や中身を見せたくない場合などには、ラップではなくアルミホイルで包むという方法もあります。
アルミホイルで包む場合も、握った後にいったん取り出し、アルミホイルで包み直すようにしましょう。
この時、アルミホイルをくしゃくしゃにしておくと、ご飯がくっつきにくくなり、食べやすくなります。

こういった包み方のコツを押さえておくだけで、便利なおにぎりラップが、さらに活用しやすくなりますね。

おにぎりラップの包み方☆のりがくっつかない方法

おにぎりラップを使った際に、多くの方が経験する困った減少の1つが、「のりがくっつく」という点ですね。
では、おにぎりラップの包み方で、のりがくっつくのを防ぐためにはどうすれば良いのでしょうか?

これには、まずのり選びを考えることです。
のりの種類によって、くっつきやすいものとくっつきにくいものとがあります。
意外と安物ののりの方がくっつきにくく、薄くて繊細な高級品はくっつきやすい傾向があるので、ランクを落としたものを使用してみても良いですね。

それから、やはりのりの問題を解決するためにも、おにぎりを一度、ラップから取り出して冷ますというのが1つのポイントになります。 のりを巻いた状態で冷ましておくと、その間にごはんとのりが密着するので、ラップ側にはくっつきにくくなります。

ただし、雑菌の繁殖などの点を考慮すると、理想的なのはのりごとラップで包むのではなく、おにぎりラップに包んだおにぎりと、のりを別々に持参して、食べる時に巻くことですね。 のりとご飯の間に雑菌が繁殖しやすいので、食中毒を防ぐためにも、こういったことを実践してみましょう。
こうすれば、ぱりぱりののりの食感も楽しめる美味しいおにぎりになりますよ!

まとめ

おにぎりラップの使い方や包み方は、コツを覚えておけば、よりおいしくいただけるようになります。
ラップを使っておにぎりを握れば、直接手が触れない分、衛生面を保ちやすくなりますよね。
そのメリットを最大限に活かすためにも、ラップからいったん取り出す、というひと手間をかけてみてください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク