スノボ☆一人で寂しい時の対策法は?大勢で行くよりメリットがある?

スノボ

スノボと言えば、友人や恋人と誘い合って楽しみに行くイメージの強いものですよね。ですが、中には好きすぎて一人でもゲレンデに行ってしまうという方もいらっしゃいます。夢中になっている間は良いとして、時々ふと寂しいと感じることがあるものですね。

では、そんな一人で楽しむスノボで、寂しいと感じてしまった時には、どう対処すれば良いのでしょうか?

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スノボ☆一人で寂しい瞬間

スノボに行った時、一人で寂しいと思う瞬間として、特に大きいのが食事の時です。周囲が友人や恋人と語らいながら食事を楽しんでいる中で、自分は一人で黙々と食事を摂っている寂しさと言ったらありません。

食事はワイワイみんなで楽しむからこそ、美味しいもの。一人の食事は寂しいばかりで、イマイチ美味しいとも感じられませんよね。

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それから、もう1つ寂しいと感じる瞬間が、リフトです。大勢で訪れても一人でリフトに乗ってスノボを楽しむということは多々ありますが、やはり高いところから見た素敵な景色など、友人や恋人と分かち合いたいものですね。

また、行き帰りの道中も寂しさがこみあげてきたりします。バスなどツアーで行く際には、一人だと話し相手も無く、寂しいばかりです。今日のゲレンデやスノボの感想などを話すこともできません。

あとは、もしゲレンデで怪我をしたり体調不良になったりした場合にも、一人だと心細いというのも困った点ですね。このように、単独で訪れるスノボには、色々なデメリットがあります。

スノボに一人で行く時の寂しさ対策

スノボに一人で訪れる際には、寂しくないように、食事はパンなどを持参して一人でパパッと済ませてしまえば良いでしょう。食堂で一人座って食べるよりも、なんとなく虚しさが紛れますね。

それから、リフトでは景色を一人で満喫して目に焼き付けてくるようにしましょう。そうして、その景色を帰宅後に友人や知人と分かち合います。

もし可能なら、スマホを絶対に落とさないように首にかけるなどした状態で、写真を撮影しても良いですね。ただし、もし落とすと大変なので、無理はしないようにしてください。

あとは、一人で滑る時の寂しい感覚に関しては、とにかく夢中で練習することで紛らわしましょう。実際、大人数で訪れたとしても滑る時には一人で練習したり楽しむという人は少なくありません。人と合わせなくても済む分、ある意味楽ですね。

それから行き帰りのバスに関しても、ゆっくり眠ったり、読書を楽しむなどすれば、一人の時間を楽しむことができます。バスの時間は大半が寝る時間なので、意外と一人でも寂しいと感じることが少ないものです。

もしゲレンデで一人がどうしても寂しいなら、あえてスノボ教室を利用してみるのも1つの方法ですね。たまたま一緒に学んだ相手と、仲良くなってその日1日を楽しめるかもしれません。現地限りでの友人なので、後腐れも無く楽に付き合えますね。

スノボに一人で訪れるメリット

一人でスノボなんて寂し過ぎる!と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれにはメリットも多数あります。例えば、一人だからこそ自由に滑ることができるという点です。

誰かに合わせなければならないとなると、面倒に感じることも出てきます。特に上級者と初心者など、レベルに明らかな違いがある場合には、合わせることが面白くないと感じることもあります。一人ならそういったこともなく、夢中で滑れるのが嬉しいですね。

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また、行き帰りのバスの中でも、会話というのは意外と気を遣うものです。「何か話さなければならないのか」と、黙ると気まずい雰囲気になる気がして怖くなったりしますね。そういったところも気を遣う必要が無く、気ままなのが一人旅の魅力です。

それに、人気のツアーなどでも一人なら、空席を確保できるかもしれません。大人数だと予約を取るのも大変ですが、少人数なら食い込める余地がある可能性も高いというわけです。

このように、一人で訪れるスノボには、実はメリットも多数あります。寂しいだけでなく、意外と色々な楽しみ方ができるというわけですね!

まとめ

スノボを楽しむ際には、大勢で訪れるのも良いものですが、時には一人で訪れて自由に楽しんでみるのも素敵ですね。寂しいと感じる時もあるけれど、自由の魅力を実感できる場面も多々あるのです。自分なりの寂しさの紛らわせ方を覚えれば、意外と単独で訪れるのが、クセになるかもしれませんね。

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