ジップロックの袋☆再利用しますか?それとも捨てますか!?

ジップロック 再利用 アイデア

毎日の買い物って面倒だと思いませんか?
雨の日や、寒い日は外に出るのもためらってしまいます。

そこで便利なのがジップロック!便利なものの、少しお値段が高い…。

再利用するか、捨てるのか悩みますよね。今回はそのジップロック袋の再利用にしてお話していきたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ジップロックを再利用するかどうかの基準は?

ジップロックは本当に役にたちます。

食品の保存はもちろん、登山やお風呂の中でスマートフォンやタブレットなどを使う時に使用する人もいて幅広く活用できる便利な商品です。

タッパーで食品を冷凍保存すると、かさばって冷凍庫のスペースがなくなってしまいますよね。

食品をそのまま袋に入れて冷凍すると、冷凍焼けしやすいです。

しかし、ジップロックに入れて冷凍保存すると…空気を遮断するため、食品の劣化を遅らせることが出来て長持ちします。

唯一難点があるとすれば、使い捨てで利用するにはお値段が高いところです。
そのため、1回きりで捨てるのは勿体ない…と考えてしまいます。

本来メーカーでは、衛生上使い捨ての使用を想定して作っているそうです。
1回と言わずきちんとお手入れすれば、十分再利用できますよね。

それではジップロックを再利用するのか、捨てるかの基準はどうしていますか?

カレーやシチュー、トマトソースなどを入れた場合はどうしても油でベトベトしますよね。洗っても綺麗に汚れが落ちないため、油ものを使ったときは捨てています。

それ以外では、ジップが緩くなってうまく閉まらなくなったとき。

穴が開いて漏れてしまうようになったとき、臭いがついて消えない場合も再利用せずに捨てています。

再利用する場合のお手入れはどうする?

それでは、再利用する場合のお手入れどうしていますか。

どんな方法で洗っていますか?食品を保存していた場合、台所用洗剤を使いますよね。

では、洗い方は?再利用したい場合は洗い方も重要になります。

洗う時に袋を裏返しにして、手に持ったままゴシゴシ洗っているとやぶける原因になってしまいます。

あらかじめ裏返しにしておいて、まな板などの平らな場所において洗うと綺麗に洗える上にやぶけにくいです。

臭いが気になるものは、あらかじめ台所用洗剤と水を入れてジップし、振っておくと汚れや臭いもとれやすくなります。

再利用する上で大事なことは、袋をしっかり乾燥させることです。
水気があるまま利用すると、雑菌などの繁殖が気になりますよね。

食器乾燥機に入れて乾燥させると、一番手間がかかりません。
しかしどの家庭にも乾燥機がある訳ではないのですよね。

乾燥させる時は洗濯ばさみを使って留め、タオルかけやコップ立てにかけて乾かすと綺麗に乾きますよ!

外に干す!という人もいるようですが、私は食品を入れるものなので台所で乾燥させるようにしています。

よく乾かした後、食品用のアルコールをスプレーするかキッチンペーパーなどで拭くとより安心して再利用できますね。

ジップロックを長持ちさせるコツ

ジップロックに食品を入れて保存するとき、どうやっていますか?
そのまま入れる…と臭いがついたりしてなかなか長持ちしないものです。

ひと手間必要になりますが、長もちさせるコツがあります。

肉や魚、野菜など種類を分けて再利用する。(袋にマジックで書いておくと分かりやすいです)

食品は、あらかじめ小分けにしてラップやビニール袋にくるんでから保存する。

汁物(カレーやシチュー、ソース類)をどうしても保管したい場合は、一旦他の容器で冷凍したものをラップや袋に入れ替えて利用するとOK。

まとめ

ジップロックを使い始めると、タッパーは使えなくなるくらいとても便利なものです。

再利用出来るところは再利用してエコに!上手く活用していきたいですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク