横浜開港祭の花火☆穴場は?場所は?2017年の日程などの予定は?

横浜開港祭と言えば、ロマンティックで美しい横浜の夜景の中で、幻想的な花火が6,000発も上がる素晴らしいお祭りとして大人気ですね。
毎年、約70万人もの人出で賑わいます。

そんな大混雑が予想される横浜開港祭の花火、穴場や場所、2017年の日程、見どころなど気になる点についてチェックしておきましょう!

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横浜開港祭の花火☆2017年の基本情報

まずは横浜開港祭の花火、2017年の基本情報を知っておきたいですね。
日程については、今のところ分かっていません。
ですが、こちらのお祭りは、毎年、横浜の開港記念日である6月2日を中心に行われています。
そのため、2017年も6月2日に花火大会が行われる可能性が高いと考えられるでしょう。

横浜開港祭自体は2日間にわたり開催されるものとなりますが、花火大会はメインの1日だけです。
打ち上げ時間は、昨年は19時20分~19時50分となっていました。
たった30分ですが、その間にたくさんの花火が次々と打ち上げられる様は、まさに圧巻です。

そんな横浜開港祭の花火の見どころは、レーザーや音楽と融合させた花火です。
ただの花火大会ではなく、何かのショーを見ているかのような感覚で楽しむことができます。
もちろんお祭りですから、花火大会以外にも様々なイベントがあります。
花火だけでなく、初夏に素敵な思い出作りを・・・と考えている方にはピッタリなお祭りですね!

横浜開港祭の花火☆場所は?

横浜開港祭の穴場をチェックする前に、まずはどんな場所で開催されるのか、ということも知っておく必要がありますね。
開催されるのは、臨港パークの海上になります。
臨海パークは、神奈川県のみなとみらいにあります。

ステージ裏の海の上ですので、場所もしっかりチェックしておきましょう。
交通規制などは特に行われず、車でも訪れることができますが、駐車場が満車になってしまいやすく、また渋滞もひどいため、電車の利用がおすすめです。

車の場合は、首都高速のみなとみらいランプから1キロ程度です。
電車なら、みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩5分となっています。

大変アクセスの良い場所で開催されるのも、こちらのお祭りの嬉しいポイントですね。

横浜開港祭の花火☆穴場スポットは?

では、そんな横浜開港祭の花火、気になる穴場スポットはどこにあるのでしょうか?
大勢の人出で賑わうお祭りだからこそ、しっかり穴場を押さえて、快適に楽しみたいですよね。

まずおすすめの穴場スポットが、「港の見える丘公園」です。
こちらは会場からはやや離れているのですが、展望台から花火を楽しむことができます。
遠くの静かなところで花火鑑賞ができるというのは、見逃せない魅力ですね。
横浜のベイブリッジなど、素敵な夜景と共に楽しめるのも嬉しいポイントです。

それから、カップヌードルミュージアムの海側の芝生エリアも要チェックです。
こちらは万葉の湯の裏手にあり、場所取りの時間がゆっくりしているのが嬉しい点ですね。
午前中に場所取りをしておけば、なかなかの良い席を確保することができるでしょう。

さらに、野毛山公園も見逃せないポイントです。
こちらは見晴らしがよく、素敵な景色と共に花火を楽しめます。
混雑もしにくく、また公園ですので動物園、遊具なども充実しており、子供と一緒に訪れるにはピッタリですね。

それから、意外とおすすめなのが、ぷかりさん橋の近くのスポットです。
こちらはテントが花火直前に撤去されるため、場所取りができず、みんな一斉に場所を取ることになります。
そのため、早い時間から無理に場所取りして座っている必要がない、というのが嬉しいポイントですね。

これらの穴場スポットをしっかり押さえて、混雑したり長時間の場所取りをしなくても良い場所で、素敵な花火大会を満喫しましょう!

まとめ

横浜開港祭の花火は穴場をしっかり押さえて行けば、快適な場所から素晴らしい花火を楽しむことができるお祭りです。
6月という珍しい時期に開催される、魅力満載のお祭りを、ぜひ穴場から満喫してしまいましょう!

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