パンプスのヒールの違い☆歩きやすいのはどんなタイプのもの?

秋冬のおしゃれに、ぜひ取り入れたい靴と言えばパンプスですよね。
ヒールでつかつかと歩くのは、デキるオンナという感じがしてカッコイイものです。

ですが、そんなパンプス、ヒールの違いで選ぶ際に悩んでしまうことがありますね。
では、特に歩きやすいものと言えば、どんなヒールなのでしょうか?
歩きやすくてスタイリッシュなヒール選びのポイントを押さえておきましょう。

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パンプスのヒールの違い

パンプスのヒールの違いについてですが、パンプスと一言で言っても、かなりの種類のヒールがあります。

まずキトゥンヒールと呼ばれるタイプは、3〜5センチ程度の低めのヒールのことを言います。
それからコーンヒールというのは、円錐形でアイスのコーンのような形状のものを指しています。

次にチャンキーヒールと呼ばれるものは、太めのずんぐりとしたヒールのことを言います。
それからプラットフォームと言われるタイプは、かかとからつま先にかけて、全体的に高さがあるものです。
厚底タイプやウェッジソールなどもこれにあたります。

このように、パンプスの中には主に4つのタイプのヒールがあり、それぞれに違った印象を与えますし、歩きやすいかどうかにも影響してきます。 お好みのデザイン、歩きやすさを追求しながら、「コレ!」というタイプのヒールを選んでみましょう。

ちなみに、ハイヒールとパンプスについてですが、これらはヒールの違いによって呼び方が違っています。
ヒールの高さが6?未満のものだけをパンプスと呼び、それ以上に高くなるとハイヒールになってきます。

この違いは意外と知られていないものです。
「私が履いていたのはパンプスじゃなくてハイヒールだったの!?」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。

パンプスのヒールの違い☆歩きやすさならチャンキーヒール

パンプスのヒールの違いで、特に歩きやすさでこだわるなら、やっぱりチャンキーヒールがおすすめです。
ごつくて太いヒールですので、しっかりと体重を支えることができ、長時間履いていても疲れにくいというのが大きな魅力ですね。

「ヒールは細くないとキレイに見えない」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
チャンキーヒールのようなゴツゴツしたヒールでも、オシャレに履きこなすことは十分に可能ですので、個性的なファッションアイテムの1つとして、上手に取り入れてみましょう。

パンプスで歩きやすいものを選びたい時には、できるだけヒールがしっかりと体重を支えてくれるようなタイプを選ぶことが大切です。 細くて頼りないヒールだと、かかとに体重をかけすぎると折れてしまったり、バランスを崩してこけそうになる恐れもあります。
パンプスなどヒールの靴に慣れていない方は、チャンキーヒールのようなタイプから始めて、ヒールの靴に少しずつ慣れていくのがおすすめですね。

それから、体重を支えるという意味で言うなら、プラットフォームタイプもおすすめです。
特にウェッジソールは歩きやすいうえにデザイン性も優れており、可愛く、かっこよく履きこなすことができます。
チャンキーヒールでも歩きにくいと感じる場合には、ウェッジソールタイプを選んでみましょう。

パンプスのヒール☆歩きやすいものをさらに追及!

パンプスのヒールで歩きやすいものをさらに追及してみましょう。
まず、オシャレな細身のヒールのものを選びたいのであれば、パンプスを横から見た時に、ヒール部分が内側にくびれたようになっているものがおすすめです。 このくびれにより、体重をしっかりと支えやすくなります。

ヒールの高さは低めの方が安定しやすいですね。
3センチ程度の低いヒールでも、女の子らしく可愛い印象に仕上げることは可能なので、長時間歩く時には、高すぎるヒールは控えましょう。

それから、ヒール以外にもこだわるべきポイントがあります。
例えば甲の部分の幅が狭すぎると、足が締め付けられて、歩いているうちに痛みを感じてしまいます。
十分な余裕のあるサイズを選んでおきたいですね。

ただし、ぶかぶか過ぎても疲れる原因になります。
つま先に1〜1.5?の余裕があるものを選んでください。

それから、パンプスの内部にクッション性のある素材を使用しているものがあります。
こういったタイプだと長時間履いていても疲れにくいので、おすすめです。

これらのポイントにもこだわりながら、歩きやすいパンプスを厳選して、長時間のデートの際にも活用してみましょう。

まとめ

パンプスのヒールの違いは、意外と奥が深いですね。
単なるパンプスという1つの種類として見てきた靴も、ヒールの違いに着目して、比較しながら選ぶと、より楽しみが広がりそうです。 歩きやすいうえにファッション性にも優れたアイテムを見つけて、毎日のコーデに、どんどん取り入れていきましょう!

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