白シャツの洗い方☆汗ジミができてしまったら落とす方法は?

ビジネスのシーンでも、シンプルで素敵なオシャレを楽しみたいという方にとっても、大変役立つファッションアイテムと言えば白シャツですよね。 清潔感があり、誰が見ても好印象なところが大きな魅力です。

ですが、そんな白シャツ、1つ大きな欠点があります。
それは汚れが目立ち、洗い方にも気を遣うという点ですね。

そこで、白シャツの洗い方、汗ジミの落とし方など、気になるポイントについて紹介していきます。

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白シャツの洗い方☆汗ジミの原因

白シャツの洗い方で汗ジミについてですが、まずは原因を知っておきたいですね。
汗ジミは黄ばんだ状態で起こりやすく、特に男性が白シャツを着た場合には、襟元などによく黄色いシミとして出てきてしまいます。

これは人間の皮脂が原因になったものです。
せっかく清潔な印象の白シャツが、皮脂により黄ばんだ状態になり、さらにこれを放置していると黒ずんだ状態になってしまいます。 黒ずんだ時には埃なども付着した状態なので、ゴシゴシこすっても、なかなかこのシミを落とすことはできなくなってしまいます。

白シャツの汗ジミは、こうなる前に、できるだけ早い段階で「付着したらすぐに落とす」ということを心がけることが大切です。
1日着たら、その日の汗ジミはその日のうちにスカッと落としてしまいましょう。

白シャツの洗い方☆汗ジミを落とす方法

白シャツの洗い方で汗ジミを落とす方法ですが、まずは台所用洗剤を使用すると効果的です。
汚れた部分に直接、台所用洗剤をかけて、歯ブラシなどを使用して優しくこすります。
このように洗うと、黄ばみが浮いて落ちてくれます。

次に40〜50℃程度のお湯に漂白剤を加え、台所用洗剤で下処理をした白シャツを30分程度浸けておきます。
あとは洗濯機で回せば良いだけです。

これで大抵の汗ジミの汚れは落とすことができます。
ですが、それでも落とすことができないほど頑固になっている場合には、酸素系の漂白剤と重曹を1:1で混ぜたペーストを使ってみましょう。

台所用洗剤で軽く汚れを落としたら、お湯で洗剤を流し、汚れ部分にペーストを塗ってアイロンのスチームを当てます。
こうしえ熱を加えることで、より効果的に汚れを落とすことができます。

あとは洗濯機で回せば良いだけです。
ちょっとしたひと手間を加えるだけで、諦めていた黒ずみや黄ばみになった汗ジミにも対策できるので、試す価値ありですね!

白シャツの洗い方にはコツが!

白シャツの洗い方は汗ジミ以外にも気を付けたいコツがあります。

まず洗剤選びですが、最近では溶けやすくて便利な液体洗剤を使用する人が増えてきていますよね。
ですが、白シャツの選択に関しては粉末の方がおすすめです。
粉末タイプは白いものを白く洗い上げる洗浄力に優れていますので、できるだけ粉末をよく溶かした洗剤液で洗っていきましょう。

また、粉末洗剤と酸素系漂白剤は相性が良いので、この2つを混ぜて使用すると、よりスッキリと汚れを落とすことができます。
汗ジミのような頑固な汚れも落とせ、白くキレイに洗い上げることができるので、試す価値ありですね!

それから、次にポイントとなるのは温度です。
白シャツは40〜50℃程度の温度で洗うことが重要になります。
お湯が出ないタイプの蛇口の場合は、バケツでお湯を入れたり、お風呂の残り湯を使用するなどの方法が有効ですね。

お湯を使うことで粉末洗剤も溶けやすくなるので、ぜひ実践してみてください。
ただし、お湯を使用すると色落ちしやすくなるので白いものは分けて洗うのが正解です。
他の色の衣類と一緒に洗ってしまうと、白ではなくなってしまう可能性があるので注意しましょう。

まとめ

白シャツの洗い方、汗ジミの落とし方は、とっても奥が深いですよね。
対人関係においても大切な「清潔感」を演出する重要なアイテム、白シャツ。
汗ジミや黄ばみ、黒ずみで印象を台無しにしてしまわないように、徹底的にこだわった洗い方をしてみましょう!

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