江戸川区花火大会の歴史☆2016年の開催予定は?場所取りのコツは?

全国各地で開催される様々な花火大会。
そんな中でも、注目度の高いものの1つとして知られているのが、江戸川区花火大会でしょう。

この江戸川区花火大会、歴史もそれなりに古いものなのですが、一体どのような歴史があるのか、知っておくと楽しみ方も変わってきますよね。

それからもちろん、2016年の開催予定や場所取りのコツなどもチェックしておきたいポイントです!
そこで、そんな江戸川区花火大会についての詳細情報を紹介していきます。

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江戸川区花火大会の歴史とは?

まずは江戸川区花火大会の歴史を紐解いてみましょう。

こちらの花火大会が始まったのは、1976年になります。
つまり、40年近くの間、開催されている伝統ある花火大会なのです。

この年には花火大会が全国的にブームになっており、そんな中、鍵屋という花火を作る職人が、この年に江戸川大花火大会を開始します。 ブームの中で開催した花火大会としては、特に規模の大きいものであり、この年から注目度の高いものでした。

また、こちらの花火大会は東京都江戸川区の江戸川河川敷にて開催されます。
ですが、その対岸の千葉県市川市でも市川市民納涼花火大会というものが開催されています。
これらは、第10回目以降は共同開催となり、江戸川区花火大会として称されるようになりました。

2011年は東日本大震災の影響により、電力制限があったために中止となりましたが、それ以外の年には基本的に、順調に開催されている歴史あるお祭りです。 2つの花火大会が合体した大迫力のお祭りは、他ではなかなか見られませんので、これは見逃せませんね!

江戸川区花火大会☆2016の開催日程は?

では、江戸川区花火大会の2016年の開催日程はどうでしょうか?

なんとこちらの花火大会、2016年で第41回を迎えます。
毎年の来場者数が135万人を超えると言われていますので、事前にしっかりリサーチして、計画的に訪れたいところですね。

花火の打ち上げ数は約1万4000発となっており、「他にもっと多いところがあるのでは?」という方もいらっしゃるかもしれませんが、やはり2つの花火大会が合体しているという点が大きな魅力となっており、人も大勢集まる花火大会になります。

そんな魅力満載の江戸川区花火大会、2016の日程ですが、8月6日の土曜日が予定されています。
この花火大会は、毎年8月の第一土曜日がと決まっているのです。
そのため、2016年の日程は8月6日と、早々に決定しているわけですね。
仕事が休みで、翌日も休み、という方も多いでしょうから、ますます人出が多くなる理由も納得ですね。

もし雨が降った場合、荒天なら7日に延期になります。
この日も開催できない場合は中止です。

それから、打ち上げの時間ですが、こちらは19時15分〜20時30分までとなっています。
1時間以上、充実の時間が楽しめますので、遠方からでも訪れる価値ありですね。

江戸川区花火大会☆場所取りのコツは?

迫力満点で見どころも満載の江戸川区花火大会、場所取りの際にはどういったコツがあるのか、押さえておくのも大切なポイントです。

まずこちらの花火大会の場所は、東京都江戸川区、江戸川河川敷になります。
さらに詳細な打ち上げ場所は、都立篠崎公園先となっていますので、この付近を場所取りすれば良いわけです。

最も花火を間近で鑑賞できるうえに、早い時間帯から場所取りが可能なのが、篠崎公園です。
できるだけ早く訪れ、しっかり場所を確保しておきましょう。

それから、江戸川河川敷は範囲が広いので、どこかスポットを押さえておけば、比較的、キレイに花火を楽しむことができます。
また、迫力よりもノンビリ楽しめる雰囲気が良いというのであれば、河川敷から離れた場所で鑑賞すれば、混雑を避けることができるかもしれません。

場所取りのコツですが、篠崎公園の周辺であっても、前日からの場所取りは禁止となっています。
15時〜16時頃までには到着し、場所を確保しておくと良いですね。
レジャーシートなどを持参し、きちんと人が座り、場所を確保しておくようにしてください。

暑い最中ですので、そういった場所取りが厳しいという場合には、有料の桟敷席などもあります。
こういったものを利用すれば、慌てなくてもゆっくりと、特等席で楽しめますね。

まとめ

江戸川区花火大会は歴史あるお祭りで、2016年も例年通りの盛りあがりを見せてくれそうです。
遠方からでも訪れる価値ありですので、ぜひ、2つの花火大会が合体した、大迫力の花火を間近で鑑賞してみましょう!

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