バレンタインに作る定番のチョコレシピといえば、トリュフですよね。
だけどトリュフというと、なんだかとっても面倒で難しそうなイメージ。
そんなトリュフのレシピで、簡単にできてしまう気軽なものは無いのでしょうか?
そこで、トリュフのレシピで簡単な人気のものを集めてみました。
トリュフのレシピ☆生チョコで簡単!
トリュフのレシピって、実は生チョコとほぼ同じです。
チョコを溶かして生クリームを加えて固めます。
これを丸めて、ココアなどを降りかけることで、トリュフになってしまうんですね。
本格的なトリュフとは、少し違うかもしれませんが、これなら見た目はしっかりオシャレなトリュフ。
トリュフのレシピで簡単シンプルなのは、まずは生チョコ作りにチャレンジすることからです。
・板チョコ・・・100g
・生クリーム・・・45㏄
・ピュアココア・・・適量
●作り方
①チョコを細かく刻む。
②生クリームを沸騰直前まで温める。
③②に①を加えて溶かす。
④③をラップを敷いたタッパーなどに入れて冷やす。
⑤固まったら一口大の団子状に丸め、ピュアココアをまぶせば完成!
少しとピングを工夫して、粉糖をまぶしたり、表面に溶かしたチョコをコーティングすれば、より本格的な見た目に仕上がります。
チョコをコーティングする場合には、網などの上で冷やし固めてください。
それから、溶かしたホワイトチョコなどを上からさっと流すようにかけるだけで、まるでプロが作ったような仕上がりになります。
ちょっとした見た目の工夫で、プロのような見た目を演出できてしまうのが、トリュフの魅力の1つですね!
生クリームを購入するのが面倒であれば、牛乳からでも作れますので、ぜひチャレンジしてみてください。
トリュフ レシピ☆豆腐で簡単!
生チョコを作る手間を省き、しかもヘルシーにできるトリュフのレシピで、簡単なのが豆腐を使う方法です。
豆腐は、意外とお菓子と好相性!
トリュフに加えても、しっとり美味しい仕上がりになってしまいます。
・板チョコ・・・2枚
・絹ごし豆腐・・・70g
・ピュアココア・・・適量
●作り方
①豆腐は30~40分かけて丁寧に水切りし、耐熱のボウルで滑らかになるまで混ぜる。
②①をレンジで約30秒チンする。
③②にチョコを割り入れ、20秒ほどチンする。
いったん取り出して、混ぜてみてもチョコが溶けきらない場合は20秒ずつプラスする。
④滑らかになったら冷蔵庫で冷やし固める。
⑤固まったらスプーンですくい、一口大に丸めてココアパウダーをまぶせばできあがり!
少ない材料で手軽にできてしまう、嬉しいレシピですね!
豆腐を加える分、節約もできてしまいます。
ただし、早めに食べてしまいましょう!
トリュフのレシピ☆市販品で簡単!
トリュフを作る際、市販のお菓子などを利用することで、生クリームを用意せずにできてしまうこともあります。
そんなトリュフのレシピ、簡単な市販品を使った方法の1つが、マシュマロを利用するものです。
・板チョコ・・・2枚
・牛乳・・・大匙4
・マシュマロ・・・普通サイズが16粒
・無塩バター・・・大匙2
・ピュアココア・・・適量
●作り方
①チョコを細かく刻む。
②鍋にバターとマシュマロを加えて弱火で温める。
③①のマシュマロが溶けてきたらチョコを加えて溶かす。
④③のチョコが溶けたら、牛乳を少しずつ加えていく。
⑤滑らかに混ざったらラップを敷いたタッパーで冷やし固める。
⑥固まったら一口サイズの団子状に丸め、ピュアココアをまぶせば完成!
トリュフの中には、ナッツ類や砕いた市販のクッキーなどを混ぜると、一味違った美味しさになります。
それから、使用するチョコはホワイトチョコやイチゴ味のチョコなど、工夫してみても良いですね!
色々なアレンジが楽しめます。
まとめ
トリュフのレシピ、簡単にできる方法も多数あります。
手軽なわりに、見た目がオシャレで本格的に見えるので、プレゼントにも最適ですね!
次のバレンタインに彼や友達に贈るチョコは、トリュフに決まりですね!
慣れればパティシエ並みのオシャレなトリュフができるかもしれませんよ!