ただでさえ寒い日に、自転車やバイクで走ると、冷たい風で手がちぎれそうな思いをしますよね。そこで、そんな時の手を守ってくれるのがハンドルカバーです。
優秀なハンドルカバーを選んでおけば、防寒だけでなく防水機能も果たしてくれます。これなら雨や雪の日にも安心ですね。
ハンドルカバーで防寒する重要性
ハンドルカバーを付けた自転車やバイクは、何と言っても「かっこ悪い」という印象を持たれてしまいがちですね。確かにあまり見た目に良いものではありませんが、忘れてはならないのが、「命に関わる可能性がある」という点です。例えば素手でバイクを運転し、手が冷えて動かなくなれば、ブレーキを握ることができなくなる可能性があります。
「手袋をしているから安心」なんて感じる方もいるかもしれませんが、実際には手袋だけでは、思うように防寒できないケースも多いのです。さらに防水性がなければ、雨や雪に濡れて、手が滑ってしまう恐れもあります。
バイクは器械ですので、当然、ハンドル部分も水で濡れるのは良くないですよね。自転車の場合は濡れて放置すれば、腐食の原因になるかもしれません。ブレーキ部分は特に命を守るために大切なところですから、ここを守るためにも、防水機能が重要ですね。
このように、ハンドルカバーは手と命と、そして大切なバイクや自転車を守るために、重要な役割を果たしてくれるものなのです。そこで、少しでも見た目がカッコイイものを選んで、上手に活用していきましょう!
ハンドルカバー☆バイクにはユニカー
幅広いバイクに対応している防寒・防水のハンドルカバーと言えば、ユニカーのものです。こちらはビッグバイクからスクーターまで、バータイプのハンドルであれば装着が可能なので、使いやすさが抜群ですね!
素材はポリエステルで、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。サイズはフリーサイズなので、あれこれ悩むことなく気軽に購入できます。シックなデザインで余計な装飾が無い分、オシャレに使うことができるでしょう。
こちらはワンタッチで取り付けることができ、また伸縮性のあるギャザーを差込口に採用しています。これにより風の侵入をしっかり防いでくれるので、防寒の効果も抜群です。
また、防水加工をした厚手のナイロン生地が採用されているので、雨の日や雪の日にもハンドルをしっかり守ってくれます。型崩れもしにくく、使いやすいのが嬉しいですね。価格帯は5,000円程度と、品質の割にはお得なのも嬉しいところです。
ハンドルカバー☆自転車用ならセレクトプラスのものを!
自転車で防寒・防水できるハンドルカバーを探しているけれど、バイク用では本格的過ぎる、ということもありますよね。
そんな自転車用のハンドルカバーでオススメなのが、セレクトプラスというショップのものです。こちらにはオシャレなデザインのハンドルカバーと前かごカバーがセットになった商品が販売されています。
前カゴカバーしておけば、ひったくりなどの被害から荷物を守れますので、これがセットというのは嬉しいですね。ローズ柄で素敵なこちらは、価格が税込2,592円です。
冬の防寒には、ボアを取り付けて温かさをしっかり実感できます。さらに撥水加工されているので防水にも最適です。
さらにこちらのハンドルカバーのすごいところは、夏にも活用できるという点です。ボアを取り外せば、夏には涼しい紫外線対策として使用できるのです。機能的でおしゃれなので、自転車を愛用する女性にはオススメのアイテムですね。
まとめ
ハンドルカバーはバイク用と自転車用、それぞれに色々な種類が販売されています。防寒・防水の効果とデザイン、といった点をよくチェックし、比較しながら、活用できるものを選んで購入しましょう。
かっこ悪いというイメージは、もはや過去のもの。シックで使いやすいものや可愛らしいデザインのものも登場してきていますので、探してみると自分の好みにぴったりなハンドルカバーを見つけられるかもしれません。