ハロウィンのお弁当※幼稚園に持っていくならどんなのが良い?

ハロウィン

ハロウィンというイベントは、特に子供がいる家庭では思い切り盛りあがりたいものですよね。パーティーをするところまではいかなくても、せめて幼稚園に持っていくお弁当くらいは、ハロウィンらしいものにしてあげたいと考えるママも多いでしょう。

では、そんな幼稚園のお弁当は、どのような内容にすれば良いのでしょうか?イベント気分を盛り上げる工夫を紹介します。

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ハロウィンのお弁当☆幼稚園児にはケチャップライス

ハロウィンと言えば、イメージするカラーはオレンジ色ですよね。これをしっかり演出するために、いつものご飯をケチャップライスにするというのも1つの方法です。ケチャップライスは子供ウケも良いので、きっと喜ばれるでしょう。

ケチャップライスをカボチャの形にして、海苔で目や口を付け、オバケにすると、ただそれだけでもハロウィンらしいお弁当になりますね。あとは星形に抜いた玉子焼きを乗せると素敵です。これで簡単なオムライスのような仕上がりになりますね。

ケチャップライスには、スライスチーズもよく合います。これも型抜きして可愛らしくしておくと、イベント気分が盛り上がるでしょう。

また、ケチャップライスを土台にして、様々なハロウィンの様子を描くお弁当も可愛いですね。例えば蒲鉾や薄焼き卵をオバケ型に切って、これに海苔で目と口を付け、ケチャップライスの乗せます。これだけでもかなり、ハロウィンらしくなります。

あとはかわいいピックに刺した枝豆等をおかずとして入れれば、とっても素敵なハロウィンのお弁当です。ケチャップライスのお弁当は、幼稚園児の心を掴むこと、間違いなしですね!

ハロウィンのお弁当☆カボチャのおかずで盛り上げて!

ハロウィンというイベントで欠かせないものと言えば、カボチャですよね。このカボチャを用いたおかずを、ハロウィンのお弁当のおかずに入れてあげましょう。

例えば、カボチャを柔らかく茹でて潰し、バターと牛乳を少々加えてまとまりが出たら、これをラップでカボチャ型にします。ここに、海苔で作った目と口を付ければ、それだけでカボチャオバケの出来上がりです。ハロウィンにはピッタリですね!

このようなカボチャのおかずを加える時には、ご飯はあえて白ごはんで、オバケ型にしてみると色のバランスも素敵になります。ご飯にも、可愛いオバケの顔を海苔で描いてあげましょう。

幼稚園児のためのお弁当ですから、オバケのほっぺに桜でんぶでピンクの頬を作ってあげても素敵です。キュートなオバケに仕上げてあげるのがポイントですね。

ハロウィンのお弁当☆コウモリを忘れないで!

ハロウィンというイベントから連想するのは、オバケやカボチャばかりですよね。ですが、ここで脇役としてぜひ、登場させたいものがあります。幼稚園児のお弁当なので、ちょっと可愛いコウモリなんかが入っていると、きっと喜んでもらえますね。

コウモリと言えば基本は黒なので、海苔を切るだけでOKです。ですが、これだと少し寂しいので、スライスチーズと海苔をコウモリ型に切り、2つを重ねるとより立体感が出て可愛らしくなります。

あるいは、ハムと海苔をくっつけてコウモリにする方法もありますね。この場合にはくっつきにくいので、マヨネーズを少量付けておくと、しかり貼りつきます。

可愛いおにぎりが中心のお弁当に、コウモリを1〜2匹飛ばしてみる・・・そんなちょっとした工夫だけでも、一気にハロウィンらしさがアップするから不思議ですね!

まとめ

幼稚園に持っていくハロウィンのお弁当は、お友達と見せ合いっこをする可能性も高いので、できるだけ自慢できるような仕上がりにしておきたいですね。

ご飯の工夫、おかずの工夫、ちょっとした飾りつけの工夫など、イロイロなところでハロウィンらしさを演出してみましょう。子供の気分が盛り上がり、いつもは苦手なおかずも、しっかり食べてくれるかもしれませんね!

ただし、見た目ばかりでなく、味付け、大きさ、柔らかさなど、子供が食べやすい工夫も忘れないようにしましょう。

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