スマホ用手袋☆素材はどのようなものがオススメ?オシャレなのは?

スマホ 手袋

最近では誰もが当たり前のようにスマホを持ち歩く時代になりましたね。ですが冬になると、手が冷えるのを防ぐために手袋をしたいと考える方もいるでしょう。

最近では、手袋をしたままでもスマホが触れるようにと工夫された商品が多数登場してきています。そんな中で、特におすすめの素材やオシャレなアイテムはどのようなものなのか、紹介していきます。

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スマホ用手袋☆よく用いられている素材

スマホ用の手袋にも様々な商品があります。中にはよく使う人差し指に穴が開いたタイプなどもありますね。こういったものは素材がニットなどであることが多く、指を出して触れるだけなので、特に大きな特徴はありません。

ですが、なんと中には、手袋で覆ったままの指でスマホの操作が可能という優れものもあります。そのような手袋に用いられてる素材は、導電糸というものです。

これは導電性を持たせた繊維で、この素材で作られた手袋であれば、手の静電気がスマホのタッチパネルに反応し、操作ができるのです。

このような素材に用いられる導電繊維というものは、繊維の内部に金属、黒鉛等を均一に分散させていたり、有機繊維の表面を導電樹脂で覆っていたり、あるいはステンレス鋼等の金属を線維化させたりしています。

ですが、このような金属を用いた素材で作られているスマホ手袋の場合は、金属アレルギーの方は発症するリスクがあるので注意しましょう。スマホ手袋の多くは、このような素材を親指と人差し指、中指などのよく用いる指のみに使用しています。

つまり、全ての指がスマホに反応するとは限らないので、こういった点もスマホ手袋選びの際のポイントになると言えますね。自分がスマホ操作でよく使用する指の部分がスマホ対応になっているかどうか、という点を事前に確認してから、購入するようにしましょう。

スマホ手袋☆オシャレなINFIELDER DESIGN

スマホ手袋というと、どうしても実用性ばかりが気になって、デザインは二の次と感じてしまうかもしれません。ですが、中には実用性とおしゃれを両立したアイテムもあります。

例えばブランドで言えば、INFIELDER DESIGNのものは、一見、普通の手袋と変わらないオシャレで多彩なデザインに、指の部分だけスマホ対応の素材が用いられています。全体的にはニット素材などでできており、カジュアルなスタイルにもピッタリなデザインです。

こちらのブランドは2013年に日本でスタートしたブランドで、オシャレな手袋は決して安くはありませんが、人気の商品となっています。価格帯は4,000円程度。機能性とデザイン性を兼ね備えている点を考慮すれば、こういったものを1つ、購入しておいても損はないでしょう。

⇒INFIELDER DESIGNの手袋を見る

スマホ手袋☆人気はビームス!

とにかくオシャレなファッションアイテムが揃うショップとして有名なのがビームスです。このビームスには、素材もデザインも様々なスマホ手袋が販売されています。

ビームスには色々なラインがあり、男性用のものも女性用のものも揃います。そのため、例えば男性へのクリスマスプレゼント、といったシーンでもオシャレで素敵なスマホ手袋を選びやすいという嬉しいメリットがあるのです。

また、こちらでは価格帯も様々で、機能性の高いスマホ手袋でも、2,000円以下で購入できてしまうものもあります。こういったものは自分の日常使いに、1つ購入しておくと良いですね。

大人気のビームスのスマホ手袋は、ネットでも様々なショップで取り扱われています。どこで購入しようか迷ったら、まずはビームスをチェックしてみると良いでしょう。

⇒ビームスの手袋を見る

まとめ

時代と共に進化するものは色々ありますが、手袋までがここまで進化するなんて、数年前ならイメージできなかったことですよね。手袋で保温しながらスマホを気軽に操作できる時代です。このような素材を作り出した方のことは、尊敬せずにはいられませんね!

スマホ用の手袋は、もはや機能だけでなく、デザインで選ぶ時代です。お気に入りのオシャレなアイテムを購入して、コーディネートの1つとして楽しんでみてください。

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