辻堂のプール☆赤ちゃん連れでも楽しむことはできるスポット?

プール 赤ちゃん

夏になるとプール施設に行きたくなりますよね!
中でも辻堂のプールは、大変人気の高い施設となっています。

ですが、中には小さい赤ちゃんがいるために、こういったプール施設へのお出かけに迷っている方もいらっしゃいますよね。

では、辻堂海浜公園のジャンボプールは赤ちゃんにも利用できるものなのでしょうか?

そこで、そんなこちらのプールについて調べてみました。

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辻堂のプール☆基本情報

辻堂海浜公園にあるジャンボプール。

こちらは夏限定の水遊び天国というコンセプトで、毎年非常に多くの人で賑わっています。

神奈川県にある施設で、アクセスは、電車やバスならJR辻堂駅南口から高砂経由辻堂西海岸行きバスの「辻堂海浜公園入口」で下車。

あるいは、同じく辻堂駅の南口から鵠沼車庫行きバス「辻堂海浜公園前」下車。

いずれも所要時間は10分程度です。

それから、車で訪れることも可能です。
車の場合には駐車場代が、普通車だと最初の1時間が420円、以降30分ごとに210円が必要になります。

時間と駐車料金を気にせずに楽しみたいのなら、バスを利用して訪れるのがオススメですね。

またこちらのプールは、利用料金が以下のようになっています。

・大人高校生以上・・・830円(午後3時30分以降は520円)
・中学生・・・520円
・小学生以下・・・210円

リーズナブルに満喫できるのが嬉しいですね!

プール内には売店もあり、飲み物や食べ物も購入できます。
こちらの売店では、水着まで販売されているので忘れ物をしても安心です。

辻堂のプールは、平成27年度に関しては7月11日〜9月13日までの営業となっています。

辻堂のプール☆赤ちゃん連れでもOK!?

辻堂のプールは、赤ちゃん連れでも楽しむことが可能なのかどうか、気になるポイントですよね。

辻堂のプールに関しては、赤ちゃんを連れての入場が可能です。

プールは全部で6種類あり、
・流れるプール
・波の出るプール
・水遊びプール
・幼児プール
・滝のプール
・ウォータースライダー
という充実した内容になっています。

このうち、赤ちゃんが遊べるのは幼児プールのみになります。

水の深さは20〜40センチ程度で、安全性にも配慮したプ―ルとなっています。
円筒形の柱から水がチョロチョロと流れ出ており、これも楽しみの1つになりますね。

辻堂のプール施設には、トイレにベビーベッドなどもあり、おむつ交換なども行いやすくなっています。

赤ちゃん連れでも訪れやすい施設ですので、家族でのプールレジャーを満喫してみると良いでしょう。

辻堂のプール☆赤ちゃん連れの際の注意点

辻堂のプールは、赤ちゃん連れでも楽しむことができますが、その際にはいくつかの注意点を守らなければなりません。

まず、絶対に目を離さないこと。

幼児プールは水深が浅いとはいえ、目を離せば溺れる危険性もあります。

水がある場所は事故も起こりやすいので、しっかり赤ちゃんに付き添い、目を離さないように注意してあげてください。

それから、水遊び用のパンツを履かせること。

まだトイレに行けない赤ちゃんの場合には、衛生面を考慮して、水遊び用のパンツを履かせてください。

普通のおむつでは、水に入るとパンパンに膨らんで重くなり、遊べないのでダメです。

きちんと水遊び専用のものを購入し、履かせてから遊ぶようにしましょう。

また、みんなで遊ぶプール施設ですから、ゴミにも気を付けましょう。
特におむつのゴミなどは、しっかり持ち帰って処分するようにしてください。

これらの点に気を付けて、気持ち良く赤ちゃん連れのプールを楽しみましょう!

まとめ

辻堂のプールは、赤ちゃんを連れていっても楽しむことができる素敵な施設です。

ただし、赤ちゃん連れの場合には、赤ちゃんへの配慮と周囲への配慮、どちらも怠ってはいけません。

自分自身はそこまで楽しめないかもしれませんが、赤ちゃんを楽しませてあげたいという目的で、ちょっと訪れてみるのも良いかもしれませんね!

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