キャラ弁☆夏のおかずはどんなものを活用すれば良いのでしょうか?

可愛い子供たちが喜ぶようにと、工夫して作られるキャラ弁。
これには、人気のキャラクターだけでなく、季節も反映されることが多いですね。

では、夏のキャラ弁にはどのようなデザインのものがあるのでしょうか?
また、おかずとしてはどのような物を入れれば良いのでしょうか?

そんな夏のキャラ弁について調べてみました。

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キャラ弁☆夏ならスイカ!

夏らしさを感じられる物の1つが、スイカですね。

このスイカは、キャラ弁にもなります。
とは言っても、スイカそのものをおかずにするというわけではありません。

例えばご飯をスイカにしたいなら、ケチャップライスに海苔を切って種に見立て、乗せていくだけでスイカになりますね。

緑の部分には水気をよく切ったほうれん草を置いてみたりしても素敵です。

また、ちょっと凝った感じにしたいなら、おかずもスイカにできてしまいます。

お弁当のおかずの定番である卵焼き。
これをスイカデザインにするのです。

作り方は意外と簡単で、卵を焼く際、巻く前に中央部にカニカマを乗せます。
そしてクルクル巻いて、下がったら食べやすい大きさにカットします。

カニカマが見える断面を上にしてお弁当に詰め、茹でたほうれん草をカニカマの下半分に乗せます。

あとは黒ゴマをカニカマに乗せることで、種を表現すれば出来上がりです。

見た目がすごく可愛らしいおかずで、味も美味しいのが嬉しいですね!

キャラ弁☆夏のおかずでウインナーは大事!

キャラ弁で活躍してくれるおかずの1つと言えば、やっぱりウインナーですよね。
そんなウインナー、夏らしいキャラクター作りにも大活躍してくれます。

例えば定番のタコウインナーやカニさんウインナーなら、誰もが簡単に作れますね。
切り混みを付けて焼いたり茹でたりするだけでできるので、キャラ弁初心者でも楽々です。

それから、このウインナーは、夏らしいキャラ弁「カニさんのおにぎり」を作る際にも活用します。

カニさんを作る際、顔や胴体になる部分はケチャップライスなど、赤いご飯を利用します。
これを三角に握ります。

そこに、目の形をしたピックを挿す、あるいはスライスチーズなどで目を付けます。
それからハサミの部分ですが、ここにウインナーを活用するのです。

赤みの強いウインナーを利用して、切り混みを深く入れてハサミの形にしましょう。

足に関しては、揚げたパスタをご飯に刺すと良いですね。
このような方法で、簡単にカニさんキャラ弁が出来上がります。

おかずにもなりますし、キャラ弁作りにも活用できるウインナー。
夏にも大活躍ですね!

キャラ弁☆夏に作る際の注意点

頑張った感があり、作り始めると止まらなくなってしまう人も多いキャラ弁。

ですが、これは夏に作る際には、特に注意が必要です。
まず、使用する調理器具は徹底的に清潔にすること。
包丁やまな板は熱湯消毒をしておくと安心です。

それから、キャラ弁というと凝ったデザイン、細かい細工が行われるため、どうしても手でベタベタと触れる機会が多くなります。

これが雑菌を増やしてしまうことになりますので、できるだけ手袋をして、触れないように注意しながら作りましょう。

触れる機会を減らすためには、極力、シンプルなデザインのキャラ弁にすることも大切ですね。

おかずに関しても、全て火を通すようにすると安心です。

また、持参する時には保冷剤を1つ、一緒に入れておくと多少は暑さによる傷みを和らげることもできるでしょう。

こういった工夫をしっかり行いながら、夏でも安心して食べられるキャラ弁を作ってあげましょう。

まとめ

キャラ弁を夏に作るなら、スイカにカニ、ビーチボール、ヤシの木・・・
など、暑い夏を爽やかに演出できるデザインを取り入れると素敵ですね!

アニメのキャラクターなどに比べると、簡単にできるものばかりなので、初心者にもオススメです。

おかずまで、夏らしく食べやすい物にこだわって、素敵なお弁当に仕上げましょう!
お弁当を開けた時の子どもの顔を想像すると、楽しみになってしまいますね。

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