北海道で開催される真駒内花火大会は、「家庭教師のアルファ」プレゼンツの花火大会です。
こちらは2015年で第5回目。
まだまだ始まって間もない花火大会ですが、多くの注目を集めています。
そんな真駒内花火大会、見える場所はどこなのか、2015年の開催概要がどうなっているのか、イロイロと気になりますよね。
そこで、そんな花火大会について役立つ情報を集めてみました。
真駒内花火大会☆2015年の開催情報
まず、気になる真駒内花火大会の2015年開催情報です。
日程は、7月19日の日曜日となっています。
荒天の場合、翌日の20日(月/祝)に延期となります。
場所は真駒内セキスイハイムスタジアムで、住所は北海道札幌市南区真駒内公園です。
まだたったの5回目の花火大会ではありますが、非常に規模が大きく、打ち上げ数は約22,000発。
そのため、集客力が高く、多くの人出が予想されます。
アクセスは、札幌市営地下鉄真駒内駅から徒歩で約30分。
便利な立地とは言えませんが、歩くのが大変という方には、有料の臨時シャトルバスが運行されます。
こちらは駅からの運航で、片道210円です。
当日、会場の周辺では交通規制が敷かれるので、できるだけ公共交通機関を利用して訪れるようにしましょう。
真駒内花火大会☆2015年の見どころは?
こちらの花火大会ではとにかく打ち上げ数が多く、迫力も満点ということで大人気となっています。
まず、見どころとして押さえておきたいのは、こちらでは単なる花火ではなく、花火と照明、それから炎が融合するショーとなっているところです。
この花火のオープニング演出を手掛けるのは、真鍋大度さん。
彼はperfumeの演出やプロモーション、羽生選手や浅田選手のフィギア演出等を手掛ける第一人者です。
そんな彼がどのような花火を演出するのか、期待度大ですよね!
それからこちらの花火大会では、丸玉屋と紅屋青木煙火店によるフィナーレ花火のコラボレーションが予定されています。
日本でもトップクラスに入る花火師たちのコラボレーション花火は、全国初の試みです。
これは注目度大ですね!
内閣総理大臣賞を受賞している紅屋青木煙火店は、3年連続の参戦。
今年はどんな素晴らしい花火を見せてくれるのでしょうか。
このように見どころ満載な真駒内花火大会。
見える場所をしっかり押さえて、楽しみたいですね。
真駒内花火大会の見える場所は?
まず、真駒内花火大会の見える場所として1番近くてゆっくりできるのが、スタンド指定席です。
こちらはチケットが5月16日から先行販売されますので、早めに購入しておくと安心ですね。
アリーナ席は1名3,500円~7,500円程度、スタンド席は1名2,800円~5,500円程度となっています。
お金はかかりますが、スタンド指定席を購入すると、見える場所が幅広く、会場全体がしっかり鑑賞できてしまいます。
先行販売の詳細はまだ未定ですが、昨年ですとローソンでチケットを購入することができました。
今年も同じような感じになる可能性が高いので、チケット情報も早めにチェックしておきましょう。
ですが、敷地が広大なため、スタンド指定席を購入せずに花火が見える場所というのもいくつかあります。
例えば真駒内公園や、イオン藻岩店の屋上、それから真駒内ゴルフセンターの裏手にある河川敷。
またアパホテルも良いスポットですね。
これらは穴場とも言えますが、意外と多くの人が集まってしまいます。
できるだけ早く訪れ、場所取りをしておいた方が良いでしょう。
まとめ
北海道らしい大きな規模を誇る真駒内花火大会。
2015年も期待を超える内容になりそうです。
見える場所はたくさんありますが、それでも多くの人が訪れるお祭りですので、できるだけ早くに場所を確保するに越したことはありません。
日中13時頃から飲食店も多数出店され、楽しめるイベントとなっていますので、早めに訪れましょう!