元々涙袋があるのか、ないのか…とても重要です。
メイクで涙袋を作る方法はたくさんあります。
でも、メイクを落としたら涙袋もなくなってしまいます。
今回は、メイク以外でも出来る涙袋についてお話していきます。
憧れる!涙袋のある人。
涙袋といえば…元AKBの板野友美さん。
可愛いけれど、セクシー…とても魅力的ですよね。
涙袋があると、目が大きく見えたり小顔に見えたりする効果があります。
また、常に笑っているように見えて好印象です。
そもそも、涙袋とは…下まぶたに添った膨らみのこと。
袋の中に涙が入っている訳ではありません、涙袋は筋肉なのです。
涙袋があることで、女性らしさや表情が豊かに見えるなど…あるのか、ないのかで印象が変わります。
涙袋が欲しい!どんな方法がある?
涙袋を作る方法は、何種類かあります。
まずは、美容整形。
ヒアルロン酸を目の下に注入します。
軽い麻酔はするものの、目の側に針を刺すのは痛いです。
安価なところであれば、2万円から受けられるところも…。
しかし、一度注入すればOKという訳ではありません。
数か月~1年ほどすると、体内に吸収されてしまいます。
そして、一度に注入できるヒアルロン酸の量は決まっており…自分の求める涙袋になれるとは限りません。
次に、メイク!
涙袋を作る様々な製品が発売されています。
メイクで簡単に涙袋を作れるようになりましたが、メイクは落としてしまえば涙袋も一緒になくなります。
塗るだけの製品もあれば、涙袋を作るテープ、絆創膏、アイテープを使用する人もいます。
私は、残念ながら涙袋がありません。
いつもはメイクで涙袋を作っていますが、なかなかうまくいかない日も…。
美容整形となると、金額も高いし…何より注射が苦手な私が目の側に針を刺すということを耐えられると思えず諦めました。
しかし…今は、メイクなしで涙袋があります。
メイクなしで涙袋を!私の試した方法とは…
今回、私が紹介したいのが美容液やマッサージ、筋力トレーニングです。
消えない涙袋を作るためには、努力が必要です!
まず、ご紹介するのが美容液。
朝夕に塗るだけという、お手軽な物。
値段も1,200円~と気軽にチャレンジできる価格のものが多いです。
私がおすすめするのは、アイコンシャス アイゾーンセラムの美容液です。
値段も1,500円でおつりがきます。
この美容液は、涙袋に効果があることはもちろん…まつげの育成やまぶたハリにも。
1本で3役使える珍しい製品です。柔らかいふわふわのチップでとても塗りやすいです。
この製品と筋トレ?のお蔭が、私にも涙袋が出来ました。
嬉しいことに、涙袋だけでなく…まつげも伸びて濃くなりましたし、まぶたのむくみもとれてうれしい限りです。
また、この美容液とあわせておすすめのマッサージと筋トレ?をご紹介します。
まずはマッサージのやり方から。
目の下側の骨に人差し指と中指をあてて上にやさしく押し上げる。
目の下がぷくっとなったところで2~3秒待ってはなす。
これを目頭から少しずつずらして目尻まで行い、くり返しするだけ。
だいたい3~4回ほどすれば目の下半分のマッサージが出来るかと思います。
クリームをつけてすると、乾燥も防げるし、気持ちよくマッサージが出来ます。
そして、筋トレのひとつめは…上まぶたを指でおさえて、下まぶたのみでまばたきを10回。
左右の眉毛の下に人差し指と中指をカタカナの『ハ』の字になるように置いて、上まぶたを押さえる。
その状態でまばたきを10回!思いのほか、慣れるまでは難しいです。
1日に3セットほどしています。
もうひとつは…涙袋の位置に人差し指を置いて、顔を動かさずに目だけ上を向く。(白目になるくらい)
その状態を10秒キープ!目の下の筋肉を使っているって感じがしませんか?
これも1日に3回ほどしています。
あとは、時間があれば…ウインクを毎日両目100回ずつ続けています。
習慣になるまでは、思いのほか大変だと思いました。
でも、痛みなく涙袋が出来るなら…と続けること1か月。
効果がちゃんと出ましたよ!
まとめ
私も涙袋が出来て、メイクの手間も減り…そしてメイクを落とした後のことも心配することがなくなりました。
友人に可愛くなったねと言われて本当にうれしかったです。
努力するのは大変ですが、ぜひ試してみてください。