本牧市民プールの混雑具合やお得な割引制度はどうなっているの?

プール

夏に家族連れやカップルで楽しみたいプール施設。
そんな中でも特に有名なスポットの1つが、本牧市民プールです。

市民プールと言うと、イマイチ、地味なプールなのではないかという印象を持ってしまいますよね。
ですが、こちらはそんなイメージを覆してくれる素敵なプールとなっています。

では、そんな本牧市民プール、混雑状況やお得な割引などはどうなっているのでしょうか?
気になるポイントを調べてみました。

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本牧市民プールの基本情報

本牧市民プールは、JR根岸線「根岸駅」から市バスに乗り、54、97系統本牧市民公園前で下車するとすぐのところにあるプール施設です。

平成27年度は7月11日(土)〜9月6日(日)まで期間中は無休で運営されます。
営業時間は9時〜17時。
ただし、入場と券売は16時までとなっています。

市民プールとはいえ、スライダーもあり、大噴水や幼児プールなど楽しめる施設が満載です。
大プールと小プール、直下型のスライダーという内容で、子供向けの小さな滑り台もあります。
1日満喫するにはピッタリな施設ですね。

利用料金は、
・大人・・・800円
・子供(3歳以上中学生まで)・・・200円
となっており、比較的リーズナブルなのが嬉しいポイントです。

そのため、毎年多くの人出で賑わい、どうしても混雑してしまうのが悩みの種です。

本牧市民プールの混雑状況と回避のコツ

本牧市民プールでは、参考人出が約10万人と言われています。
特に土日などは混雑しますので、できれば平日に利用したいですね。
特に夏休みの土日は大変な混雑状況になりますので、できれば避けた方が良いかもしれません。

ただし、夏休み前の7月20日以前の平日に訪れれば、ほとんどの場合快適に楽しめるガラガラ状態の可能性があります。

また、駐車場については本牧市民プールでは、隣接する公園駐車場があり、305台の駐車が可能となっています。
混雑する日には、この駐車場もいっぱいになってしまう可能性があります。

もしどうしても夏休みの土日など、混雑するであろう日に訪れるのであれば、朝の8時頃に訪れると駐車場の確保は可能でしょう。
そうして、午前中に思い切り楽しみ、早々に引き揚げると安心です。

ただし、プールの開場時間は9時です。
駐車料金は1時間まで200円、それ以降30分毎に100円かかります。
そのため、早めに訪れるとその分、駐車料金がかさんでしまうということは覚えておきましょう。

本牧市民プールの料金割引は?

ただでさえリーズナブルな料金が魅力的な本牧市民プール。
ですが、さらにお得に割引価格で楽しめる方法もあります。

まず1つ目に、回数券を利用するという方法です。
これは、何度も訪れて楽しみたいという方には非常にメリットの大きい方法ですね。
回数券の価格は、
・大人・・・3,200円(5枚つづり)
・子供・・・800円(6枚つづり)

となっています。
大人なら1回分、子供なら2回分もお得になるので、かなり割引率が高いですね。

あとは、コンビニで前売券を購入するという方法もあります。
前売り券も割引価格になっているので見逃せません。
・大人・・・640円
・子供・・・160円
そんなに何度も訪れることができないという方でも、これなら気軽に利用できますね。

それから、もう1つ魅力的な割引が、夏得バスチケットを利用するという方法です。
本牧市民プールと横浜プールセンターの共通入場券と、市営バス乗車券2枚セットになった割引チケットがあります。
・大人・・・1,000円
・中学生・・・580円
・小学生・・・260円

市営バスで訪れる予定にしている方にとっては、嬉しい割引制度ですね。

まとめ

本牧市民プールは、大規模なスライダーなどがあるわけでもなく、小さな子供を連れてゆっくり楽しめるプールです。
そのため、特に土日は家族連れで混雑してしまう可能性もあります。
できるだけ人出が多い曜日や時間帯を避けて楽しむようにしましょう。

そんなこちらのプール、魅力的な割引も多数ありますので、上手に活用して、お得に満喫したいですね!

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