暑くなってくると、プールを楽しみたくなりますよね！
全国には大規模で楽しいプール施設が多数ありますが、そんな中でも人気が高いスポットの1つが、東武動物公園です。
そんな東武動物公園のプール、興味があるけれど料金やアクセスなどが分からない！と悩んでいる方もいらっしゃいますよね。
そこで、こちらの施設の詳細な情報と、楽しみ方のコツを紹介していきます。
東武動物公園のプール☆料金は！？
まず、東武動物公園という施設について紹介します。
こちらは、「ハイブリッドレジャーランド」と言う施設で、たった1つの公園の中で「動物園」「遊園地」「プール・花火・イルミ」といった楽しみが凝縮されている施設になります。
そのため、様々な楽しみ方ができるということで、非常に多くの人が訪れるファンの多いスポットとなっているのです。
東武動物公園の入園料金は大人1名1,700円。
子供は1名700円で、シニアは1,000円になります。
それから「のりもの券」は1枚100円で別売されています。
乗り物乗り放題の付いたワンデーパスの場合には、大人1名4,800円。
子供とシニアは3,700円になります。
入園券を別に購入し、ライドパスという乗り放題の券を大人3,300円、子供3,000円、シニア2,700円で購入することもできます。
前売り券をコンビニで購入すると、ワンデーパスが大人で200円、子供で100円安くなるので、これはぜひ利用したいですね。
こちらの東武動物公園、プールを楽しむ場合の料金は、2015年の分に関しては今のところ発表されていません。
ですが過去のものを見てみると、大人料金は入園1,500円とプール500円で合計2,000円となっています。
子供の場合は入園料700円とプール入場が300円で1,000円。
シニアは入園料1,000円とプール入場500円で1,500円です。
比較的、リーズナブルに楽しめるプールであると言えますね。
プールを楽しんだ後、動物園を見て帰るだけなら、お金をかけずにレジャーを楽しめます。
東武動物公園のプール☆アクセスは！？
東武動物公園は、便利な場所というのも、数あるプール施設の中で人気がある理由の1つでしょう。
まず西ゲートから訪れる場合には、JR宇都宮線（東北本線）・湘南新宿ライン新白岡駅の東口からタクシーで約10分となっています。
プールまでは西ゲートから徒歩2分程度です。
プールに行くことを考えると、この方法が楽ですね。
ですが東武動物公園までのアクセスは、東口ゲートの方がお金をかけずに訪れられる可能性があります。
東口ゲートの場合は、東武鉄道東武動物公園駅西口で降りれば、徒歩で約10分程度。
あるいは格安のバスを使って約5分で到着します。
タクシーの料金を浮かせたいのであれば、こちらの方法を利用すると良いでしょう。
ただしプールまでは、東口ゲートから徒歩で約30分を要します。
園内バスの「アニ丸ぶーぶー」を利用すれば約10分で到着するので、これを活用してみても良いですね。
東武動物公園のプール☆楽しみ方のコツ
料金もお手頃で大人気のプール施設、東武動物公園の「東部スーパープール」。
こちらは、定番の流れるプールやリゾートビーチを思わせるウェイブプール、子供にも楽しみやすいじゃぶじゃぶアドベンチャーやセンターエリアなどのプールがあります。
種類も豊富で、年齢問わず楽しめるのが嬉しいですね。
それから、こちらには様々なスライダーがあるのも特徴的です。
例えばお子様連れで訪れた場合にも、親子で一緒に滑ることができるチューブスライダーがあります。
子供のスライダーデビューを応援してみるのも楽しいですね！
また、より本格的なスライダーを楽しみたいならスーパースライダーがオススメです。
スリル満点で、ジェットコースター気分を満喫できます。
それから岩間を浮き輪で滑る急流すべりも見逃せません！
スピーディーなスライダーが苦手な方も、こちらなら楽しめる可能性大です。
まだスライダーが厳しいという小さな子供には、バケツスプラッシュもオススメです。
5分おきに頭上から大量の水が降り注ぐので、小さな子供もきゃっきゃと楽しめます。
回転式滑り台などもあるので、思い切り満喫してみましょう。
様々な施設を1つ1つ楽しめば、料金以上の価値が実感できるプール施設だと言えるでしょう。
まとめ
東武動物公園のプールは、料金はそんなに高くなく、意外とリーズナブル。
なのに、それ以上の価値を実感出来る充実した内容の施設となっています。
アクセスも便利な立地ですので、ぜひ気軽に訪れて、家族連れでもカップルでも、思い切り夏のレジャーを満喫しましょう！
