キャラ弁を七夕に楽しめるレシピと言えばどのようなものがある?

キャラ弁 七夕

キャラ弁は、お弁当を食べる子供たちにとっても感動できる素敵なものですし、作るママにとってもやりがいを感じられるものですよね。

そんなキャラ弁、七夕には七夕らしさの溢れるものに仕上げたいと考える方が多いのではないでしょうか?

イベントで季節感を出すのはとても素敵ですね。

そこで、そんな七夕のキャラ弁として人気で、しかも作りやすいレシピをいくつか紹介していきます。

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キャラ弁☆七夕ならやっぱり星!

キャラ弁と言うと、有名なキャラクターなどを作らなければならないとイメージする方が多いですね。

ですがどうしても、そういったキャラクターメインのお弁当レシピは難易度が高く、チャレンジするのが難しいものです。

そこでオススメなのが、七夕らしさを感じられ、尚且つ簡単なレシピで一気に華やかになる星のお弁当です。

例えば星形のおにぎりを作るという方法。
これは、型さえあれば誰でも、どんな不器用な方でも簡単に作れてしまいます。

おにぎり用の星形も販売されてはいますが、このためだけに購入するのがもったいないという場合には、クッキーの型などでも代用できます。

それから、せっかくのキャラ弁なので色はカラフルにしたいですよね。
そこで、デコふりを混ぜてご飯の色を黄色やピンクにして、可愛い七夕キャラ弁にしてしまいましょう。

最後におにぎりの周囲をノリで巻くと、よりくっきりはっきりとしたキレイな星になります。

海苔パンチで顔を作り、貼り付けて星をキャラクター風にしてみても良いですね。

キャラ弁※七夕なら天の川も!

七夕らしいキャラ弁を作りたいという方に、非常に簡単なのに見た目が華やかになるレシピとしてオススメなのが、天の川です。

天の川は、ご飯にふりかけたゆかりなどのふりかけで表現します。
ごはん全体にふりかけるのではなく、天の川風にご飯に筋を作る感覚でふりかけてみましょう。

そうして、そんなふりかけの周囲に、型で抜いた星のチーズなどを乗せ、海苔パンチで顔を作って織姫と彦星を表現すると素敵です。

小さい抜型で小さな星を作って散らしても素敵ですね。
それから、お茶漬けなどに使用するあられがあるとべんりです。

これを散らすことで、より天の川らしさが表現しやすくなります。

また、アスパラを茹でた物を笹飾り風に飾って見ても素敵です。
短冊には、ハムやカニカマを裂いた物などが使用できます。

ちょっと凝った風のお弁当に仕上がるので、子供のお弁当だけでなく、夫への愛妻弁当としても重宝するでしょう。

会社で自慢できてしまうかもしれませんね!

キャラ弁☆七夕に織姫と彦星

七夕のキャラと言えば、やっぱり織姫と彦星ですよね。

見本が無いだけに、一見キャラ弁として作るのが難しそうに感じられますが、実は案外簡単にできてしまいます。

まずおにぎりを2つ握り、これに髪の毛を表現する海苔を切って付けます。
髪型は自由ですが、真ん中分けの前髪だけを貼り付けると、簡単でそれらしくなります。

そして、小さ目の星型で抜いたチーズを頭の中央に乗せます。
さらに、海苔パンチで目や口を作って配置すれば完成です。

八ムなどでほっぺを作ると、より愛らしい織姫と彦星になります。

普段のお弁当のおかずに、この織姫と彦星のキャラが入るだけで、一気に七夕らしいキャラ弁に仕上がりますね。

さらにハムで作った星やハート、花などをお弁当全体に配置すれば、より七夕らしさがアップします。

意外と簡単にできる七夕のキャラ弁なので、時間が無いというママにもピッタリですね!

まとめ

キャラ弁作りは難しくて大変というイメージがありますが、完成すると達成感が感じられるものです。

七夕らしいレシピの中には、比較的チャレンジしやすい難易度の低い物も豊富なので、ぜひ試してみてください。

お弁当を開けた時の子どもの顔を想像すると楽しみになってしまいますね。
最近ではキャラ弁作りを簡単にしてくれる便利なグッズも多数登場してきています。

そういったものを活用してみても良いですね。

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