かもめーるはいつからいつまで販売されているハガキなのでしょうか?

お正月には年賀状を送りますが、この年賀状ほども利用者はいないものの、親しまれている季節の挨拶に「かもめーる」があります。

ですが、利用者が少ないだけに、いつからいつまで販売されているハガキなのか、またどう活用すべきなのか分かりにくいという人もいます。

そこで、そんなかもめーるについて調べてみました。
上半期の挨拶として、ぜひ活用してみましょう。

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かもめーるはいつから買えるの!?

かもめーるというハガキは、簡単に言えばお正月における年賀状と同じような役割を果たすものです。

こちらは暑中見舞いや残暑見舞いなどのハガキとして利用されています。
では、このかもめーるはいつから発売されるのでしょうか?

これは、5月の末ごろから発売されています。

暑中見舞いを考えるにはまだまだ早い時期のように思われるかもしれませんが、お世話になった方にたくさん出したい場合には、準備もありますので早めに準備した方が良いですね。

6月に入ったらすぐに購入して、暑中見舞いを送る時期に合わせてメッセージを書き込んだり、用意しておきましょう。

では、そんな暑中見舞いに関しては、いつから送るべきものなのでしょうか?

これに関しては、暑中見舞いは7月7日~8月7日、残暑見舞いは8月8日~9月7日頃までとなっています。

暑中見舞いの時期を過ぎてしまった場合には残暑見舞いとして送りますが、この場合にはできるだけ、早めに送った方が良いですね。

これらの時期に合わせて用意すれば良いわけですが、やはり早めに購入しておかないと、印刷などの準備が遅れる可能性があります。

5月の末の発売日に買わなければならないというわけではありませんが、せめて6月下旬ごろには購入しておくと安心です。

かもめーるはいつまで買えるの!?

かもめーるを購入できるのがいつまでなのか、というのも気になるポイントですよね。

ついうっかり暑中見舞いを出し忘れていたという時や、暑中見舞いをもらったから返事を書きたいという時に、かもめーるを購入できるかどうかが問題となります。

これに関しては、8月の下旬ごろまで販売されています。
早めに購入しないと、残暑見舞いの時期には間に合わなくなる可能性もあります。

もちろん、販売が終わってしまっていた場合には、官製はがきで送っても問題はありません。

ですが、かもめーるには夏らしい絵柄が入っているものがあったり、当選番号が入っていたりします。

相手にも喜んでもらえる要素があるハガキなので、できれば早めに購入して利用したいですね。

かもめーるのメリットとは?

かもめーるで暑中見舞いを送る最大のメリットは、何と言っても当選番号が付いているということでしょう。

年賀状で言うお年玉番号のようなものですね。

このかもめーるのハガキの番号でもらえるプレゼントは、A賞とB賞の2種類のみ。
お年玉に比べると、内容が充実していないと感じられるかもしれません。
ですが、景品はなかなかのものです。

A賞の場合には現金が用意されることが多く、なんと10万本に1本の確立で、現金5万円が当たったりするのです。

B賞に関しては、切手シート。
こちらは定番ですが、実用的なのが嬉しいですね。

これらの当選番号の発表は9月の上旬。
いつまでかもめーるが販売されるのか、というのは、この当選番号の発表も関係していると言えますね。

それからもう1つのかもめーるのメリットは、通常のハガキと同じ価格であるにも関わらず、夏らしい絵柄が印刷されていたりすることです。

暑中お見舞いにピッタリな雰囲気を気軽に演出できるので、絵を描くのが苦手な方にもオススメです。

まとめ

かもめーるの発売は5月下旬~8月下旬まで。
今年はいつからいつまで販売されるのか、郵便局に問い合わせるなどして、しっかり早めの準備をしておきましょう。

大切な上半期の挨拶ですから、忘れないようにしたいですね!

最近では送る人も減ってしまった暑中お見舞いですが、メールなどが発達した文化の中、こういったハガキを送るというのも、温かさが伝わる素敵な贈り物になりますね。

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