大体の人は年に2回衣替えをすると思います。
5〜6月になったら夏用の服にして10月くらいに冬用の服を出す人が多いのではないでしょうか?
しかし年に2回でも面倒くさいなって思ってしまいますよね?
でもやらなくてはならないので、渋々やっている人もいるかもしれません。
その時、臭いが気になったり、収納がうまくいかなかったりしませんか?
今回はこのお悩みを解決していく方法をご紹介していきたいと思います。
ぜひ今後の衣替えの参考にしてみてはいかがでしょうか?
衣替えでの収納のコツってあるの?
衣替えで洋服を収納するときに色々と大変だと思います。
特にたくさんの洋服があるとどのように収納していけば良いのかも悩んでしまいますよね…
ではどうすれば上手に収納をしていくことができるのでしょうか?
まずは服を捨てることを考えましょう。
面倒くさいかもしれませんが、洋服を整理する絶好のチャンスです!
過去数年間を振り返ってみて、着るか着ないかを分けていきます。
そして着ていたものからもう着れそうにないものも分けていきます。
着ない服と一緒に思い切って捨ててしまいましょう。
ここでまず洋服を整理していくことができます。
そして次にいよいよ収納へ移ります。
収納のポイントはやはり洋服を傷めずに見やすく収納することです。
また簡単に出せるようにしておくことも大事です。
フリースやセーターなどシワになりにくい洋服は軽くまるめて固定してあげると収納もコンパクトになります!
そして収納ケースへ洋服を入れるときはヨコにして重ねて入れていくと思います。
しかしそれを縦にして並べてみましょう。
収納ケースに入っている洋服も一目瞭然で出し入れもしやすいです!
また収納する量も増えるのでおすすめです!
ぜひこれらのことを参考にしてみてください!
衣替えをした時に感じる臭いの原因って?
衣替えをした時に、ふと嫌な臭いを感じたことはありませんか?
その臭いにはちゃんとした原因があるのです。
臭いの大きな原因はカビです、
カビが繁殖していき服に臭いが染みついてしまうのです。
そしてカビが繁殖してしまう原因というのが湿気です。
なので乾燥しやすいところに保管することが何よりも重要です。
今は衣類用の防虫剤も販売されているので、それを活用するのも手です。
どうしても湿気が出てきてしまいそうなら、しっかりと準備しておきましょう!
カビは一度生えてしまうと、他の衣類にも移ってしまう可能性があるので、あまり放っておいてはいけないものです。
また一度生えたカビを取っていくのも大変です。
あまりにもひどいとその洋服を捨てなくてはならないという事態にもなるので、しっかりとした対策は大事です。
実際に収納している人がどのような対策をしているのかを見てみると、除湿剤を収納ケースに入れているという人が多いです。
何も対策をしないよりは全然効果的のようです。
一見効果があるようには見えないかもしれませんが、その効果を実感している人は多いようです。
ぜひ面倒くさがらずに用意しておくようにしましょう!
防虫剤を使うときに気を付けることとは?
実際に防虫剤を使うときはやはり正しく使っていかなくてはなりません。
間違った使い方をしてしまうと十分に効果を発揮してくれない可能性もあります。
防虫剤は今では本当に色々な種類があります。
別の防虫剤も試したいからといって色々買う人もいるかもしれませんが、これは要注意です。
実は防虫剤というのは統一させていかなくてはならないのです。
防虫剤には相性の良し悪しもあるようなのです。
もし相性の悪い防虫剤を使ってしまうと効果が発揮されないのはもちろんのことですが、洋服に悪影響を与える恐れもあります。
せっかく防虫剤を置いたのに薬品だらけになってしまったということもあり得ます。
大切な服にカビが生えたり虫に食われたりするのを防ぐためにも防虫剤は正しく使っていきましょう。
また衣類を詰め込みすぎたりしてしまうと効果が半減してしまう可能性もあります。
収納ケースの8分目あたりが丁度良いでしょう。
また収納ケースに入っている衣類の量に見合った数の防虫剤を使用しましょう。
標準使用量が記載されているはずなのでしっかりとチェックしておきましょう。
簡単に使える防虫剤ですが気をつけなくてはならない点はいくつかあります。
しっかり守って正しく使っていきましょう。
まとめ
衣替えのときは本当に色々と大変ですが、しっかりとやらなくてはならないものです。
ちょっとでも手を抜くと洋服を台無しにしてしまうこともあります。
年に2回なので確実に丁寧に衣替えをしていくようにしていきましょう!
その際は今回ご紹介した収納のコツもぜひ参考にしてみてくださいね!