長岡の花火☆2016の日程は?見どころや穴場スポットとは!?

毎年、夏には規模の大きな花火大会が日本各地で開催されますが、そんな中でも目が離せないものの1つが、長岡の花火大会です。
この花火大会は、毎年、約90万人もの人出で賑わったというほどの人気ぶりなので、1度は観ておきたいですよね!

そんな大規模な長岡の花火、2016年はどんな日程で行われるのでしょうか?
見どころや穴場スポットに関しても、チェックしておきたいところです。

そこで、気になる長岡の花火の詳細な情報を紹介していきます。

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長岡の花火☆2016の日程は?

まず長岡の花火、2016年の日程ですが、これは8月2日と8月3日に決定しています。
こちらのお祭りでは、毎年8月1日に前夜祭が行われ、2日、3日が本祭りとして盛大にお祝いされます。
そのため、長岡の花火は2016年も、例年通りに8月2日、3日という日程になっているのです。

この日程では、2日は火曜日で3日は水曜日になります。
平日ですので、仕事がある方は早目に有給などを押さえておいた方が安心ですね。
平日とは言っても、人が少なくなる可能性は低く、この花火大会には大勢の人が押し寄せ、混雑することが予想されます。
宿泊などを考えている場合には、ホテルも早めに予約しておきましょう。

開催時間は、2日、3日とも19時25分〜21時10分になります。
長時間にわたり盛大な花火が楽しめるイベントですので、目が離せませんね!

また、雨が降った場合に関しては、今のところ順延に関して未定となっています。
不安な場合には、事前に問い合わせをしておきましょう。

長岡の花火☆見どころは!?

長岡花火大会は、何も考えずに鑑賞していても美しいものですが、せっかく観るなら、見どころをよりしっかりと押さえておきたいところですよね。

実はこの花火大会は、空襲と中越地震からの慰霊と復興の願いが込められたものになります。
その想いを空に表現したのが、復興祈願花火のフェニックスです。
音楽に合わせえて打ち上げられる花火が素晴らしいと評判で、こちらは長岡の花火の見どころの中でも、特に注目度が高い目玉となっているので、見逃せませんね!

また、天地人花火というものも毎年開催され、定番となっています。
これは花火で物語を表現しているということで、2016年はどんな物語が繰り広げられるのか、ワクワクしてしまいますね。

他にも、尺玉が100連発される終盤なども、目が離せないポイントです。
長岡の花火は、競技ではない花火大会ですが、だからこその職人の想いが感じられるような素晴らしいものとなっています。

長岡の花火☆穴場スポットは?

毎年、大勢の人出で賑わう長岡の花火。
では、これがゆっくり鑑賞できるのはどこなのか、チェックしておきたいですね。

まず長岡の花火が行われる場所ですが、信濃川の河川敷となっています。
アクセスは、電車ならJR長岡駅から徒歩で30分です。
車を利用する場合には、関越道長岡ICから車で20分かかります。

駐車場に関しては、無料で5,000台、有料で1,300台用意されていますが、混雑するのでできるだけ、公共の交通期間を利用して訪れたいですね。 ただし駅からもかなりの距離を歩きますので、やはり近場でホテルなどを予約しておくのがベストでしょう。

そんな長岡の花火を楽しめる観賞場所ですが、有料席もかなりの数で設けられていますので、ゆっくり鑑賞したいなら、こういった席を確保しておくのが理想的です。 ですが、それが難しい場合には、長岡の花火の穴場スポットを押さえておきましょう。

例えば蔵王橋の周辺では、会場からやや距離はあるものの、花火をしっかり鑑賞することができます。
あまり混み合っていないスポットなので、カップルなどで楽しむのも良いですね。

それから、穴場スポットとして外せないのがイオン長岡店の屋上駐車場です。
花火大会の日には無料開放してくれていますので、早めに訪れましょう。
特にこのスポットは見どころの1つであるフェニックスを、正面から鑑賞できます。
これはお得感抜群なスポットですね!

まとめ

日本で開催される多数の花火の中でも、3本の指に入ると言われるほど規模が大きい長岡の花火、2016年も例年通りの盛りあがりを見せてくれそうです。 ぜひ早めに宿泊施設や観覧席を押さえたり、穴場スポットをチェックしながら、準備していきたいですね!

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