花火大会に警備のバイト☆時給はどのくらいもらえる?おいしい点は?

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花火大会というと、大勢の人が集まり、練り歩くイベントですよね。
車も込み合いますし、当日は大変な騒ぎになります。

そんな状態では、1つ間違えば事故などを起こしかねません。

そこで活躍するのが警備の仕事をしている方。
実は、花火大会のために臨時でバイトとして働くことも可能なのです。

では、そんな警備のバイトは、時給はどのくらいもらえるものなのでしょうか?
また、他にもおいしいポイントがあるのかどうか、調べてみました。

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花火大会の警備☆ぶっちゃけ時給は!?

花火大会などのイベント警備を専門にするスタッフとして本格的に働くと、日給としてお給料をもらえることがあります。

この場合の日給は8,000円程度。
なかなか嬉しい金額ですね。

この警備はイベントスタッフということで、花火大会だけでなく、スポーツイベントや歌手のコンサート、初詣などでも活躍します。

イベントが無い日には交通誘導などの仕事もします。

実は花火大会の警備の仕事に関しては、時給制ではなく日給制のところがほとんどです。

単発の仕事と言うのも少なく、例えば学生が夏休みを利用してバイトする、といったスタイルが多いですね。

そのため、警備会社に登録して、夏休み中にいくつかのイベントで警備をする、ということになるでしょう。

その理由は、警備の仕事というのは、その日に始めていきなり務まるものではないからです。

身だしなみも重要ですし、現場に立つ際には、4日間の法律で定められた研修を受けなければなりません。

研修中にもお給料はもらえますが、気軽に始められるバイト、というわけでもなさそうですね。

花火大会の警備のバイト☆魅力は?

花火大会の警備のバイトで最大の魅力と言えば、間近で大迫力の花火を満喫できるという点でしょう。

特に警備が重要となるのは、混雑が予想される観覧場所。

その最前線で警備に当たれる場合もあるので、そんな時には他の観客よりも断然、前の方の良いスポットで楽しむことができてしまいます。

ただし、これには運もあり、時にはただの駐車場警備で、そこまで大迫力の花火を楽しめないこともあります。

それから、あくまでもお仕事。
警備に集中しなければならないので、ゆっくり花火鑑賞というわけにはいきません。

それでも、お金をもらいながら花火を間近に感じ、音が響いてくる感覚などを実感するのも、非常に魅力的なことでしょう。

制服などは会社から支給されるので、ちょっとしたコスプレ気分も味わえるかもしれませんね!

「花火大会にどんな服装をしていこう?」と悩むこともなくなります。

それからもう1つ、花火大会の警備のバイトでは、日給の良さも大きな魅力となっています。

大変な仕事ではありますが、短期間にガッツリ稼ぎたいという方にはおいしい仕事ですね。

花火大会の警備のバイトの大変さ

警備のバイトというのは、とにかく想像を絶する大変さだと言われています。

花火大会に関しては、大きな大会の場合、昼間から歩き回って場所取りの観客の安全などをチェックしなければなりません。

花火大会が始まる夕方や夜からの勤務というわけではないのです。

中にはマナーの悪い観客もいるので、そんな方には注意もしなければなりません。

さらにお手洗いの場所を教えたり、迷子になった子供の案内をしたりと、業務は多岐にわたります。

ただ立って、交通誘導していれば良い、というものではないのです。

花火大会は楽しいお祭りではありますが、大勢の人が集まるため、一歩間違えれば大事故につながります。

気軽な気持ちで稼げるバイト、というわけにはいかないようですね。

まとめ

花火大会の警備のバイトは、単発で気軽に、というのは難しいようです。
研修を受け、確かな知識を持って現場に派遣されるという場合が大半。
なので、「今年の夏は本気で稼ぐぞ!」という方向けのバイトかもしれませんね。

日給は良いものの、想像を絶する大変さなので、覚悟してチャレンジしてみましょう!

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